2016-06-01(Wed)
重版出来! 第8話
売り上げ1位のライバル誌・エンペラーに追い付けない厳しい状況の中、和田(松重豊)は部下を引っ張る編集長として数字に追われる日々が続いていました。
パソコンで表が上手く作れない和田は、すごく機嫌が悪くて吠えています。
見かねた五百旗頭(オダギリジョー)が手伝っていましたw
心(黒木華)は、機嫌の悪い和田から、中田(永山絢斗)のネームが「魅力に欠ける」と言われて落ち込み、追い打ちをかけるように中田のネームも止まってしまいます。
原因不明の中田のスランプにどうすることも出来ない心は、五百旗頭から「中田の弱点は他人を理解しようとしないところだ」と指摘されます。
同じ時、五百旗頭が担当する大塚シュート(中川大志)もスランプに陥ってしまって・・・
感受性の強いシュートは、エゴサーチをして色んな意見を見過ぎてしまうとダメになると言う五百旗頭。
一方、和田は作品の電子書籍化の許諾交渉で牛露田(康すおん)の家に通います。
酒におぼれてしまった牛露田は、和田の言葉に耳を傾けようとはしません。
父の存在を恥じ、荒んだ日々を送る娘・アユ(蒔田彩珠)は、亡き母・祥子(赤江珠緒)との思い出だけを心の拠り所にしていました。
男子たちから、からかわれるアユを見た心は、男子たちに「道場に来るのなら、お相手します」と追い返します。
父の状態を見て漫画を嫌うアユに、心は尊敬する書店員・舞子(濱田マリ)からのおススメの本を渡します。
ずいぶんとブランクはあるようですが、最近、復帰したるる先生のものでした。
舞子は大ファンなので、特設の棚を作って大プッシュしていました。
舞子も、るる先生の漫画に救われた一人だったようです。
和田は昔馴染みの本屋を訪ねた時、牛露田と祥子の思いがけないエピソードを聞くことに・・・
そして、牛露田のアパートへ行ってドアを叩きまくります。
そこに、心から渡された本が気に入ったアユが心と一緒に、舞子のところでるる先生の他の本も買って戻って来ます。
アユに中に入れてもらった和田は、「子供の前では、大人が恰好付けなきゃいけないこともある」と涙を流して力説するのでした。
アユは、母・祥子が父の漫画の犠牲になったと思っていたようですが、和田は本屋でのエピソードを聞いて、きっと祥子も牛露田と同じ夢を追いかけていたのではないかと言います。
アユは父の漫画に出て来る猫の絵を見て、祥子がいつも描いてくれていたものだと思い出していました。
ようやく、牛露田は電子書籍化の許諾を出してくれました。
これからはアユも苦労せずに済むかも。
一方、営業の小泉(坂口健太郎)は、エンペラーの営業が自分のところの漫画本を前面に押し出すような姑息なことをしているのを見ます。
注意しますが、聞く耳を持っていないようです。
そして、小泉はエンペラーの営業が書店員さんの好きな漫画家さんのサインを持って来て取り入っているのを見て、自分も何とかと思ったようです。
舞子にるる先生のサインを渡そうと思って、舞子から聞いたエピソードを手紙にして渡してもらうことに。
でも、舞子はエンペラーの営業に挨拶された時に、パタパタさんというあだ名を言って一喝していました。
書店員が苦労して作り上げた棚の商品に勝手なことをしてもらっては困りますよね。
その様子を見た小泉は、自分が間違っていたと気付いて、サインの件は断ることにします。
でも、舞子のところに手紙をもらったるる先生本人が現れて・・・
スランプに陥った中田のことは三蔵山先生(小日向文世)曰く、今まで気にしていなかった他人のことを理解しようとし始めているのではないかと。
今の中田は、ちょっと大変な状態のようですが・・・

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パソコンで表が上手く作れない和田は、すごく機嫌が悪くて吠えています。
見かねた五百旗頭(オダギリジョー)が手伝っていましたw
心(黒木華)は、機嫌の悪い和田から、中田(永山絢斗)のネームが「魅力に欠ける」と言われて落ち込み、追い打ちをかけるように中田のネームも止まってしまいます。
原因不明の中田のスランプにどうすることも出来ない心は、五百旗頭から「中田の弱点は他人を理解しようとしないところだ」と指摘されます。
同じ時、五百旗頭が担当する大塚シュート(中川大志)もスランプに陥ってしまって・・・
感受性の強いシュートは、エゴサーチをして色んな意見を見過ぎてしまうとダメになると言う五百旗頭。
一方、和田は作品の電子書籍化の許諾交渉で牛露田(康すおん)の家に通います。
酒におぼれてしまった牛露田は、和田の言葉に耳を傾けようとはしません。
父の存在を恥じ、荒んだ日々を送る娘・アユ(蒔田彩珠)は、亡き母・祥子(赤江珠緒)との思い出だけを心の拠り所にしていました。
男子たちから、からかわれるアユを見た心は、男子たちに「道場に来るのなら、お相手します」と追い返します。
父の状態を見て漫画を嫌うアユに、心は尊敬する書店員・舞子(濱田マリ)からのおススメの本を渡します。
ずいぶんとブランクはあるようですが、最近、復帰したるる先生のものでした。
舞子は大ファンなので、特設の棚を作って大プッシュしていました。
舞子も、るる先生の漫画に救われた一人だったようです。
和田は昔馴染みの本屋を訪ねた時、牛露田と祥子の思いがけないエピソードを聞くことに・・・
そして、牛露田のアパートへ行ってドアを叩きまくります。
そこに、心から渡された本が気に入ったアユが心と一緒に、舞子のところでるる先生の他の本も買って戻って来ます。
アユに中に入れてもらった和田は、「子供の前では、大人が恰好付けなきゃいけないこともある」と涙を流して力説するのでした。
アユは、母・祥子が父の漫画の犠牲になったと思っていたようですが、和田は本屋でのエピソードを聞いて、きっと祥子も牛露田と同じ夢を追いかけていたのではないかと言います。
アユは父の漫画に出て来る猫の絵を見て、祥子がいつも描いてくれていたものだと思い出していました。
ようやく、牛露田は電子書籍化の許諾を出してくれました。
これからはアユも苦労せずに済むかも。
一方、営業の小泉(坂口健太郎)は、エンペラーの営業が自分のところの漫画本を前面に押し出すような姑息なことをしているのを見ます。
注意しますが、聞く耳を持っていないようです。
そして、小泉はエンペラーの営業が書店員さんの好きな漫画家さんのサインを持って来て取り入っているのを見て、自分も何とかと思ったようです。
舞子にるる先生のサインを渡そうと思って、舞子から聞いたエピソードを手紙にして渡してもらうことに。
でも、舞子はエンペラーの営業に挨拶された時に、パタパタさんというあだ名を言って一喝していました。
書店員が苦労して作り上げた棚の商品に勝手なことをしてもらっては困りますよね。
その様子を見た小泉は、自分が間違っていたと気付いて、サインの件は断ることにします。
でも、舞子のところに手紙をもらったるる先生本人が現れて・・・
スランプに陥った中田のことは三蔵山先生(小日向文世)曰く、今まで気にしていなかった他人のことを理解しようとし始めているのではないかと。
今の中田は、ちょっと大変な状態のようですが・・・
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