GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第21話

外国協定に守られた翡翠宮で、菅原（CV:興津和幸）がシェリー（CV:日高里菜）を庇ったばかりに戦闘が起こります。

人としては当然のことをしたのですが、激しい戦闘が起こってしまい、菅原はシェリーを奥にやろうとしますが、彼女は自分の責任で起こったことなので、最後まで見届けると毅然としていました。


一方、日本では森田総理に嘉納外務大臣が詰め寄っていました。

事無かれ主義の総理に対して、この状況を何とかしないといけないと言う嘉納大臣・・・

総理は兎に角、今は特地に外国の視察団とマスコミが入っているので、事を起こしたくないみたいですが・・・

マスコミの案内役には、拉致被害者だった望月紀子（CV:山村響）が担当しています。

紀子は、自衛隊に対して辛辣な物の見方しかしないジャーナリストに不快感を示します。


一方、伊丹（CV:諏訪部順一）たちは、レレイ（CV:東山奈央）の導師号の取得の件もあり、またロンデルに戻って来ていました。

レレイは炎龍を倒した勇者的な扱いのようで、その分、命も狙われているようです。

宿泊先でも命を狙われる伊丹たち・・・

仕掛けている者がいるようですが、誰も姿を見た者はいないらしい・・・

別の宿に連絡をすると宿の主人に言われますが、ここの方が安全だろうということで、そのまま宿泊することに。


翡翠宮のこともあり、入浴中のピニャ（CV:戸松遥）のところにゾルザル（CV:小西克幸）から呼び出しが・・・

ピニャも拘束されてしまうの？？

嘉納大臣のおかげで、自衛隊もよくやく動くことが出来るような感じですね。

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