2016-02-25(Thu)
相棒season14 第17話
ノーベル賞にも値する量子コンピューターの実験に成功した知子(大沼百合子)が、実験中の事故で命を落としました。
2ヶ月後、右京さん(水谷豊)と亘(反町隆史)は、知子の遺留品の返却を命じられます。
右京さんは、知子の研究ノートに赤ペンで書かれた「RT」の文字に興味を惹かれます。
また、亘は知子の死因に関わる実験器具の数が、別人の筆跡で書き直されていることに疑念を抱きます。
知子が勤めていた大学を訪ねた右京さんたちは、彼女の夫で職員の裕二(中丸新将)、知子の研究を引き継いだ麻美(林田麻里)、そして同じ量子物理学研究者の堀井(正名僕蔵)に会いますが・・・
右京さんは最初に、堀井の研究室を訪ねますが、ノックしても返事はありませんでした。
中に堀井は居たのですが、彼は研究の数式に「RT」と書いていて・・・
堀井は黒猫を飼っているようで、いつも一緒にいるみたいです。
右京さんは、黒猫を見て「シュレディンガーの猫」という現代物理の考え方を連想するのでした。
中が見えないゲージの中に猫を入れた場合、「猫が生きている世界」と「猫が死んでしまった世界」の両方が同時に存在して、蓋を開けた瞬間に、どちらの世界になるか決まると言うものだそうです。
今回の事件は、この考え方のような展開で進んで行きます。
ループする時間と、並行するように色んな容疑者が出て来る世界・・・
堀井は、知子を殺したと思われる麻美と裕二を手にかけてしまう??
でも、事件の結末は・・・
黒猫が現れたのは、知子が亡くなった時と同時期でした。
もしかして、黒猫は知子だったのかな?

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2ヶ月後、右京さん(水谷豊)と亘(反町隆史)は、知子の遺留品の返却を命じられます。
右京さんは、知子の研究ノートに赤ペンで書かれた「RT」の文字に興味を惹かれます。
また、亘は知子の死因に関わる実験器具の数が、別人の筆跡で書き直されていることに疑念を抱きます。
知子が勤めていた大学を訪ねた右京さんたちは、彼女の夫で職員の裕二(中丸新将)、知子の研究を引き継いだ麻美(林田麻里)、そして同じ量子物理学研究者の堀井(正名僕蔵)に会いますが・・・
右京さんは最初に、堀井の研究室を訪ねますが、ノックしても返事はありませんでした。
中に堀井は居たのですが、彼は研究の数式に「RT」と書いていて・・・
堀井は黒猫を飼っているようで、いつも一緒にいるみたいです。
右京さんは、黒猫を見て「シュレディンガーの猫」という現代物理の考え方を連想するのでした。
中が見えないゲージの中に猫を入れた場合、「猫が生きている世界」と「猫が死んでしまった世界」の両方が同時に存在して、蓋を開けた瞬間に、どちらの世界になるか決まると言うものだそうです。
今回の事件は、この考え方のような展開で進んで行きます。
ループする時間と、並行するように色んな容疑者が出て来る世界・・・
堀井は、知子を殺したと思われる麻美と裕二を手にかけてしまう??
でも、事件の結末は・・・
黒猫が現れたのは、知子が亡くなった時と同時期でした。
もしかして、黒猫は知子だったのかな?
![]() 杉下右京のアリバイ [ 碇卯人 ] |

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