2016-02-20(Sat)
わたしを離さないで 第6話
恭子(綾瀬はるか)は、友彦(三浦春馬)に「やっぱり好きだな~って」と告白してしまいます。
やってしまったと頭を抱える恭子ですが、内心では美和(水川あさみ)の知らないところで友彦と秘密を共有していることに興奮していました。
一方、友彦は龍子先生(伊藤歩)の手紙で、学校出身者で「ある条件」を満たせば、提供が始まるまでの3年間を自由に過ごせる「猶予」が得られることを知ります。
それが絵を描くことでもらえるものだと確信した友彦は、恭子との猶予を獲得するために嫌いだった絵を再び描く決意をします。
そんな中、恭子の元に真実(中井ノエミ)がやって来ます。
「恭子の顔が見たかっただけ」だと笑う真実ですが、普段と違う様子に恭子は不安を覚えます。
実は、真実の仲間が外の人間を殺して(?)しまい、仲間たちは警察に捕まり、彼女だけが必死に逃げ出して来たのでした・・・
ここで、恭子は猶予の話を彼女に聞いていました。
学校出身者は、介護人として優秀なこともあり、他の提供者たちより寿命が長いらしい。
そして、学校には裏で何かの力が働いていることもあって、猶予の話もあながち嘘ではないのではないかと・・・
最後に真実は、恭子に幸せになってほしいと・・・
彼女はこの後、選挙演説のマイクを奪って、自分たちが置かれている現状を訴えていました。
確かに、こんな悲しい現実しかないのなら、思考なんていらないですよね・・・
捕まりそうになった彼女は、仲間から受け取ったナイフで・・・
そして、現在
恭子は真実が亡くなった現場で、タバコを供えていました。
そこに、花束を持った珠世(馬場園梓)もやって来ます。
彼女はもうすぐ提供が始まるので、その前に真実が遺した宿題のことを恭子と話したかったのかな?
宿題をやるためにも、珠世は自分が受け持っていた友彦の介護人を引き受けてみないかと言うのでした。
折角、友彦と一緒に猶予がもらえるかもしれないと思っていたら、やはり美和が邪魔をして来ましたね。
真実が死んだことや、彼女から言われた「いつまでくっつき虫に支配されるのか」と言われたこともあって、恭子は何も考えずに天使になる覚悟を決めて、コテージを去ることに。
そして、現在に至るようですね・・・

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やってしまったと頭を抱える恭子ですが、内心では美和(水川あさみ)の知らないところで友彦と秘密を共有していることに興奮していました。
一方、友彦は龍子先生(伊藤歩)の手紙で、学校出身者で「ある条件」を満たせば、提供が始まるまでの3年間を自由に過ごせる「猶予」が得られることを知ります。
それが絵を描くことでもらえるものだと確信した友彦は、恭子との猶予を獲得するために嫌いだった絵を再び描く決意をします。
そんな中、恭子の元に真実(中井ノエミ)がやって来ます。
「恭子の顔が見たかっただけ」だと笑う真実ですが、普段と違う様子に恭子は不安を覚えます。
実は、真実の仲間が外の人間を殺して(?)しまい、仲間たちは警察に捕まり、彼女だけが必死に逃げ出して来たのでした・・・
ここで、恭子は猶予の話を彼女に聞いていました。
学校出身者は、介護人として優秀なこともあり、他の提供者たちより寿命が長いらしい。
そして、学校には裏で何かの力が働いていることもあって、猶予の話もあながち嘘ではないのではないかと・・・
最後に真実は、恭子に幸せになってほしいと・・・
彼女はこの後、選挙演説のマイクを奪って、自分たちが置かれている現状を訴えていました。
確かに、こんな悲しい現実しかないのなら、思考なんていらないですよね・・・
捕まりそうになった彼女は、仲間から受け取ったナイフで・・・
そして、現在
恭子は真実が亡くなった現場で、タバコを供えていました。
そこに、花束を持った珠世(馬場園梓)もやって来ます。
彼女はもうすぐ提供が始まるので、その前に真実が遺した宿題のことを恭子と話したかったのかな?
宿題をやるためにも、珠世は自分が受け持っていた友彦の介護人を引き受けてみないかと言うのでした。
折角、友彦と一緒に猶予がもらえるかもしれないと思っていたら、やはり美和が邪魔をして来ましたね。
真実が死んだことや、彼女から言われた「いつまでくっつき虫に支配されるのか」と言われたこともあって、恭子は何も考えずに天使になる覚悟を決めて、コテージを去ることに。
そして、現在に至るようですね・・・
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