GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第18話

ついに炎龍を倒した伊丹（CV:諏訪部順一）たちは、多くの犠牲を出しながらも、テュカ（CV:金元寿子）をお父さんの死のトラウマから救い出すことに成功します。

しかし、そんな伊丹を待っていたのは、2週間の停職と隊長職の解任でした。

でも、反対に拉致被害者を救出出来たことによる、1階級特進と特地の資源を調査する任務を与えられます。

伊丹は自由に特地を移動することが出来るようになりました。


停職期間が明けた伊丹たちは、導師号に挑むレレイ（CV:東山奈央）が学会の発表をする会場のある学問の街・ロンデルへ向かいます。

ここには、レレイの姉もいるみたいですが、まったく似ていないｗ


一方、帝都では講和に向けた式典が開かれていました。

ピニャ（CV:戸松遥）も、これで講和の話が立ち消えになることはないと安心し切っていました。

しかし、その話をゾルザル（CV:小西克幸）は良しとはしていないようです。

日本に拘束されていた仲間の帰還を喜んでいましたが、皇帝に挨拶をする外交官の菅原（CV:興津和幸）と白百合玲子（CV:早水リサ）を忌々しく見ていました。

菅原の方は、12歳のテュエリ家の令嬢・シェリー（CV:日高里菜）に懐かれて困っていましたが、彼女は12歳とは思えない行動を取って、彼を驚かせていました。

みんなで乾杯のワインを飲んだ時、皇帝が倒れます。

やはり、テューレ（CV:小清水亜美）が裏で暗躍していますね。

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