怪盗山猫 第5話

出版社社長・今井（神尾佑）が殺害されます。

防犯カメラに山猫（亀梨和也）らしき男が映っていたので、山猫に殺人容疑が掛かってしまうのでした。

今井は里佳子（大塚寧々）の元婚約者で、里佳子は事件の数日前に彼から、かつて贈った指輪を大事に取っておいてほしいと告げられていました。

さらに、里佳子のところに今井から雑誌が届きます。

里佳子は、今井の雑誌を販売してくれていたホームレス（斉藤暁）を訪ねて、今井とコンタクトを取っていた刑事がいたことを知って、その相手を調べてほしいとお金を渡していました。

そんな中、勝村（成宮寛貴）から連絡が入り、里佳子のお店に泥棒が入り、指輪が盗まれてしまいました。

そして、今井が2年前、さくら（菜々緒）の父・源一郎（中丸新将）から得た重大な情報によるスクープ記事を発表しようとしていたことが判明します。

源一郎は山猫を追っている最中に殉職していました。

一方、さくらの先輩刑事・森田（利重剛）が、山猫の居場所を突き止め、警察の手が山猫に迫りますが・・・


さくらは、父親が殉職した時に、彼女の後に駆け付けて来た刑事がいたことを思い出します。

彼女の父親が告発しようとしていたのは、森田たちが覚せい剤の横流しをしていることだったのですね。

核心を突いてしまったさくらと、勝村、里佳子が捕まってしまって、始末されかけてしまいます。

里佳子が今井からもらった指輪には、桜の花型が隠されていて、送られて来た雑誌の中表紙には桜の木が・・・

助けに来てくれたのは、山猫と真央（広瀬すず）ですね。

山猫は、森田に彼のコアは何なのか尋ねていました・・・


藤堂（北村有起哉）が都知事になり、強い日本を作る？

藤堂は、関本（佐々木蔵之介）をけん制していましたが・・・

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