2015-12-19(Sat)
コウノドリ 最終回
サクラ(綾野剛)は、幼少期の自分を養護施設で育ててくれた景子ママ(綾戸智恵)からの手紙を受け取ります。
そこには、サクラの亡き母親についての新事実が記されていました。
そんな中、男手一つで娘・芽衣を育てる浩之(小栗旬)が、芽衣を田舎の母親に預けて仕事を優先させることをサクラに打ち明けていました。
そんな浩之にサクラは、芽衣の誕生日に行われるベイビーのライブのチケットを贈るのでした。
また、不妊治療を経て妊娠したサクラの患者で出版社勤務の美雪(西田尚美)は、院長・大沢(浅野和之)の許可を得て、周産期医療の密着取材をすることになります。
しかし、美雪は別の思惑があったようです。
彼女は並行して、ベイビーがサクラであるという原稿を書いていました・・・
一方、先天性の疾患のあるわが子を受け入れられない母親・亮子(奥貫薫)は、今橋(大森南朋)に「赤ちゃんに会いませんか」と声を掛けられます。
亮子は病院の駐車場で待っていた夫・武史(戸田昌宏)に、そのことを告げますが、彼は頑なに拒否していました。
しかし、亮子は一人でもわが子に会いに行っていました。
ある日、美雪の取材中に、入院中の妊婦・律子(木南晴夏)が突然、心肺停止の状態に陥ります。
担当医・加江(松岡茉優)は、テキパキと指示を出し、コードブルーを発令します。
駆け付けて来た四宮(星野源)は、母親の命を優先させる帝王切開を指示していました。
みんなの努力のかいあって、律子も赤ちゃんも助かりました~。
今回は、四宮が熱かったですね。
頑なにわが子に会いに行こうとしない武史に対しても、彼の本心を揺さぶっていました。
留美子(吉田羊)と四宮の関係も面白いです。
サクラは、自分と出生が似ている芽衣に、生まれて来ることを両親がとても願っていたことを伝えてほしいと浩之に言います。
わが子を田舎に預けて仕事にまい進しようとしていた浩之ですが、サクラの話を聞いて、芽衣が成長するまで定時で終われる部署へ移ることにしたようです。
このドラマは、何だかとても良い物を見せてもらったような気持ちにさせてくれました。

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そこには、サクラの亡き母親についての新事実が記されていました。
そんな中、男手一つで娘・芽衣を育てる浩之(小栗旬)が、芽衣を田舎の母親に預けて仕事を優先させることをサクラに打ち明けていました。
そんな浩之にサクラは、芽衣の誕生日に行われるベイビーのライブのチケットを贈るのでした。
また、不妊治療を経て妊娠したサクラの患者で出版社勤務の美雪(西田尚美)は、院長・大沢(浅野和之)の許可を得て、周産期医療の密着取材をすることになります。
しかし、美雪は別の思惑があったようです。
彼女は並行して、ベイビーがサクラであるという原稿を書いていました・・・
一方、先天性の疾患のあるわが子を受け入れられない母親・亮子(奥貫薫)は、今橋(大森南朋)に「赤ちゃんに会いませんか」と声を掛けられます。
亮子は病院の駐車場で待っていた夫・武史(戸田昌宏)に、そのことを告げますが、彼は頑なに拒否していました。
しかし、亮子は一人でもわが子に会いに行っていました。
ある日、美雪の取材中に、入院中の妊婦・律子(木南晴夏)が突然、心肺停止の状態に陥ります。
担当医・加江(松岡茉優)は、テキパキと指示を出し、コードブルーを発令します。
駆け付けて来た四宮(星野源)は、母親の命を優先させる帝王切開を指示していました。
みんなの努力のかいあって、律子も赤ちゃんも助かりました~。
今回は、四宮が熱かったですね。
頑なにわが子に会いに行こうとしない武史に対しても、彼の本心を揺さぶっていました。
留美子(吉田羊)と四宮の関係も面白いです。
サクラは、自分と出生が似ている芽衣に、生まれて来ることを両親がとても願っていたことを伝えてほしいと浩之に言います。
わが子を田舎に預けて仕事にまい進しようとしていた浩之ですが、サクラの話を聞いて、芽衣が成長するまで定時で終われる部署へ移ることにしたようです。
このドラマは、何だかとても良い物を見せてもらったような気持ちにさせてくれました。
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