5→9～私に恋したお坊さん～第8話

潤子（石原さとみ）は高嶺（山下智久）と交際することを決めて、家族にそのことを話します。

それを喜んだ恵子（戸田恵子）の発案で、2人は同居することになります。


その頃、寺では、ひばり（加賀まりこ）が天音（志尊淳）を次期住職として檀家にお披露目し、そしてその席で天音と香織（吉本実憂）の婚約を発表すると言い出します。

高嶺が寺を訪ねて、約束をやぶったことを詫びたいとひばりに伝えても拒絶されるだけで、もう寺には高嶺の居場所はないと言われてしまう始末です。


英会話教室に出勤した潤子は、百絵（高梨臨）とまさこ（紗栄子）に高嶺とのことを報告します。

するとまさこが、ニューヨーク行きは諦めるのか、仕事を辞めて寺に嫁ぐ気はあるのかと潤子に迫ります。

そこまで深く考えていなかった潤子は、返答に困ってしまうのでした。

百絵の方も、アーサー（速水もこみち）からキスされて・・・

腐女子回路が少しおかしくなっていましたねｗ


潤子と高嶺の同居生活はラブラブモード全開ですが、何せ家族と一緒なので、そんなに上手くは行かないですね。

ある日、潤子は、高嶺の法衣に口紅の跡を見つけて・・・

お風呂から上がって来た高嶺と満（上島竜兵）は、怒られて、家から追い出されてしまうしｗ

潤子の母・恵子が実家に帰ってしまったり、父・満は痔の手術で入院してしまうし。。。

すごくゴタゴタしています。

そうこうしている内に、潤子は高嶺が寺から追い出されてしまったことを知ってしまって・・・

心配をかけたくなかったと言う高嶺に対して、お付き合いしているのだから潤子は心配させてほしいと言うのでした。


高嶺を陥れた天音の目的は、寺と高嶺への復讐？

跡を継いだ暁には、寺を壊してビルを建てると言い出して、高嶺と潤子に計画書を見せるのでした。

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