掟上今日子の備忘録 第8話

人気推理作家・須永昼兵衛の死の真相を調査する件で、厄介（岡田将生）への信頼を深めた今日子（新垣結衣）は、自分の腕に厄介のことは信頼出来ると書き残していました。


アパレルショップで殺人事件が起きて、犯人を見つけてほしいという依頼が今日子のところに入って来ます。

依頼人は、その店に居合わせた警視庁捜査一課長の妻（石田ひかり）で、彼女は現場に来た担当刑事・遠浅（工藤俊作）と新米（岡村優）が頼りないので、夫から評判を聞いていた今日子を呼んでもらったと言います。

事件の被害者は常連の女性で、死因はハンガーによる撲殺でした。

事件当時、店内は多くのお客さんで賑わっていて、被害者が試着室に入る姿は目撃されていましたが、約20分後に遺体となって発見されるまで、犯人が試着室に入る姿は誰も見ていませんでした。

今日子は、この事件が人の目による密室で行われた殺人だと断言します。


またしても第一発見者は、厄介なのですね。

臨時でバイトに来ていた厄介ですが、靴を売り場に運ぶように言われて運んでいたところを店員の女性が50％OFFのシールを厄介のわき腹に見つけて剥がそうとして、くすぐったがりの厄介が靴箱を床に落としてしまって・・・

今日子は、厄介が自分が信用出来ると書き残した人物と知って、彼を調査し始めます。

店員の女性と戯れる厄介を見て、調査を終了しようとしますが、厄介と色々話をして調査再開となります。

犯人は、やはりなところから出て来ました。

見事事件を解決した今日子は、捜査一課長夫人から映画のチケットをもらいますが、誘おうと思った厄介には用事があって・・・


厄介は、今日子が暮らすサンドグラスの管理人・法郎(及川光博）のところにいました。

彼は、記憶が眠るとリセットされる前の今日子のことを知っている？

天井に書かれた文字は、誰が書いたの？


今日子のところに、彼女のことをよく知っていると言う男性（要潤）が現れます。

今日子は新手のナンパだと相手にしませんでしたが・・・

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