サムライせんせい 第6話

半平太（錦戸亮）は、土佐勤王党を率いていた頃、彼のやり方に着いて行けなくなった龍馬（神木隆之介）が去って行った時の夢を見ていました。

ちょっと寝乱れていた半平太と龍馬を起こしに来た晴香（比嘉愛未）は、つい「衆道？」と聞いてしまうのでしたｗ


佐伯家の問題児・虎之助（藤井流星）は、サチコ（黒島結菜）のお父さんに認めてもらうために理央（石田ニコル）のスナックでバイトをしていましたが、そんなちまちましていられないと、また馬鹿な発想を持ち出すのでした。

眠れるヤンキーグッズを世界に向けて販売？？


晴香に仕事をしていないと言われてしまった半平太と龍馬が自分たちがタイムリープして来た看板前にやって来ると、一人の大男が血まみれで倒れていました。

半平太は、自分たちと同じ過去から来た人間かと思い、一番近い理央のところへ連れて行きます。

しかし、男は理央の元旦那で地元で有名な暴走族の元リーダー・鬼沢（RED RICE）でしたｗ

彼は鬼だるまと呼ばれるくらい喧嘩っ早い男で、5年前に起きた族同士の大規模な抗争で逮捕されて、最近出所して来たらしい。

そんな鬼沢を抗争相手のリーダーだった猿川（奥野瑛太）が率いるチンピラ軍団が襲い、彼の元妻・理央や娘・優菜（岩崎春果）にも危害を加えると言っているらしい。

事情を聞いた半平太は2人を守ろうとしますが、目潰しのスプレーをかけられて、重傷を負わされてしまいます。

理央まで連れ去られてしまって・・・

龍馬は、一文の得にもならないことを命がけでやろうとしている半平太が理解出来ませんが、最終的には助けに行くのね。

龍馬は、後ろに晴香と虎之助を従えていました。

しかし、理央・・・おちゃらけているけど、レディースのリーダー・紅の理央と呼ばれていたこともあったらしいｗ

あまりの迫力に半平太と龍馬もどん引きでしたｗ


一件落着したのは良かったのですが、佐伯（森本レオ）のところに警察がやって来ます。

どうやら、龍馬を捜しているらしい。

龍馬や警察が見ていた「平成建白書」って一体何？

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