オトナ女子 第7話

亜紀（篠原涼子）を心配して温泉宿まで駆け付けた高山（江口洋介）が見た物は・・・

酔っ払ってすごい寝相の亜紀を見た高山は、そのまま立ち去ろうとしますが、寒いので毛布だけは掛けてくれるのね。


翌日、萠子（吉瀬美智子）と電話をした亜紀は、高山が亜紀のメッセージを見てお店を飛び出して行ったことを知ります。

亜紀は、高山を問いただしますが、「妙な誤解をしているんじゃないか」と言われてしまうのね・・・

そこに別れた池田（平山浩行）がやって来て、亜紀は気まずくなりますが、敢えて友達と言うことで・・・


一方、萠子のお店には連日、レンタル彼氏をやっていた田代（丸山智己）が来ていました。

萠子は嫌がりますが、一度飲みに行ってくれれば、もう来ないと言われて行った先のバーでこれまた別れた栗田（谷原章介）がいて、ちょっと気まずくなるのねｗ


その頃、みどり（鈴木砂羽）は沢田（千葉雄大）から、次男・碧（矢部昌暉）が年上の女性と腕を組んで歩いているところを見たと連絡を受けて・・・

後日、バイト終わりの碧をこっそり着けたみどりは、碧と年上の女性がラブホに入ろうとしているところを見て、慌てて碧を連れ戻すのでした。

碧の話によると、本気で彼女のことが好きらしいですが、彼女からは高校生とそういうことは出来ないと言われて、添い寝だけしている仲らしいｗ

碧は本気だと言いますが・・・

みどりのところは、長男・昴（平埜生成）の彼女が妊娠してしまい、相手の家と揉めていますよね・・・

昴の本気を確認したみどりは、彼名義の通帳を渡すのでした。


一方、パワハラ疑惑で経理に飛ばされた亜紀は、慣れない仕事に悪戦苦闘していました。

元いたモバイル・コンテンツ部へ領収書をもらいに行った亜紀は、またしてもそこで自分の悪口を聞いてしまうのね。

辞めればいいのに、と言う言葉に対して、亜紀はこれまで頑張って築いて来た物もあるので、そんなに簡単には辞められないと言うのでした。

今回、亜紀を陥れたのは、やはり亜紀のことを快く思っていない沙織（平山あや）だったのね・・・

人に対して平気でそんなことをしていたら、いつか自分もやられるぞ～ｗ

亜紀は、パワハラ疑惑に使われた亜紀の写真を撮ったカメラマンや高山の助言もあって、モバイル・コンテンツ部へ復帰出来ることになりました。

亜紀は、高山に抱きついていましたけど・・・

亜紀と高山はお似合いだと思うのですが、どうも上手く行かないですね。


私の大注目・ちくわちゃんは、今回カニの甲羅を頭に乗せていましたね。

毎回、可愛いし、的確なセリフも楽しいです。

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