5→9～私に恋したお坊さん～第3話

潤子（石原さとみ）は、正社員昇格試験に不合格となったのが、彼女を米ニューヨークへ行かせたくない高嶺（山下智久）の策略だったと知って茫然とします。

そして、潤子は高嶺に「何があっても、あなたを好きになることはない」と言って立ち去ります。


その後、潤子の事情を察した清宮（田中圭）は、気分を変えようと、翌週に開催されるハロウィーンパーティーの責任者に潤子を任命します。

飲み過ぎた潤子は、百絵（高梨臨）の部屋で目を覚まします。

そこで、百絵の趣味を知ってしまうのね。

アーサー（速水もこみち）に何か言われていたのは、この趣味のせい？

百絵は、見た目と違ってBL大好きの腐女子で、男性とお付き合いもしたことがないらしい。

潤子も棚にあった本を読んでみて、ちょっと興味があるみたいですけどｗ


一方、ホテルのベッドで目覚めた三嶋（古川雄輝）は隣に、まさこ（紗栄子）がいることに驚きます。

しかも、スマホには潤子からの着信が残っていましたｗ


高嶺の方は、一心不乱に読経を続けていて、その様子を三休（寺田心）が見つめていました。


英会話教室の授業が始まりますが、潤子は高嶺に対して辛辣です。

花束や豪華なお弁当を持ってウロウロする高嶺に、アーサーがアドバイスを送っていました。

真面目な高嶺は、アーサーのアドバイスを真剣に聞いて、実行に移していたようです。

それでも、潤子の怒りは大きく、高嶺はついに山に籠る覚悟を決めて、寺のみんなともこれで最期となった時、ハロウィーンパーティーの準備をする潤子のところに、三休と小坊主たちが泣きついて来ます。

詳しい話を聞くと、寺の檀家の役員に潤子のことを落とすように言ったのは、高嶺の祖母・ひばり（加賀まりこ）だったようです。

高嶺は、役員の人たちに何度もチャンスをもらえるように頼み回ってくれていたようですが・・・

パーティーの飾りつけに潤子の大好きなカニを折り紙で折ってくれていたのも高嶺ですね。


清宮は高嶺にチャンスをくれていましたが、アーサーは清宮にこれで良いのかと言っていました。

清宮は特には潤子に気持ちはないのかな？

三嶋は潤子のことが好きなようですが、まさこのことはどうするんだろう？

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