すべてがFになる 第3話

真賀田博士（CV:木戸衣吹）の部屋から出て来たのは、人形ではなく彼女の死体でした。

何があったのか探ろうとしますが、現場となった部屋は完全な密室でした。

所員の水谷（CV:伊藤健太郎）は警備員たちと口論になるし、外部との連絡が遮断されているので、所長にも警察にも連絡出来ないでいました。

ここのプログラマ・島田文子（CV:日笠陽子）は、レッドマジックは完璧なプログラムなのであり得ないと言って、一部のデボラの暴走ではないかと言っていました。

完璧なのに、このありさまなので、萌絵（CV:種崎敦美）からちょっと嫌みを言われていましたけどｗ


そうこうしている内に、新藤所長（CV:咲野俊介）がヘリで迎えに行っていた真賀田博士の妹・未来（CV:甲斐田裕子）を連れて来ます。

新藤所長は、みんなから警察に連絡するように頼まれていました。

萌絵は、自分の名前を出せば大丈夫だと言っていましたね。

さすが叔父さんが県警部長なだけはある。


萌絵は、一同が騒然とする中、真賀田博士との面会の会話を思い出していました。

彼女とは、犀川（CV:加瀬康之）とのことを語り合っていたようです。

萌絵は犀川のことがどうして好きなのか、彼女に問われていましたが、返事が出来なかった？


一方、いつまでも研究所に戻って来ない新藤所長の様子を見に行ってみると、彼はヘリの中で殺されていました・・・

真賀田博士は殺された後、両腕両足を切断されてウエディングドレスを着せられていました・・・

それと13歳の真賀田博士と新藤所長との間にあったことは関係があるのかな？

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