オトナ女子 第2話

亜紀（篠原涼子）は、脚本家・高山（江口洋介）にアラフォー向けの恋愛アプリの監修を引き受けてもらうことに成功しますが、年下の彼氏・伸治（斎藤工）に振られたショックからは立ち直れないでいました。

でも、亜紀にはちくわがいるし・・・

亜紀の会社に打ち合わせにやって来た高山は「白馬に乗った王子様などいない」と独自の恋愛論を展開していました。

確かに正論だけど、夢くらい見させてほしいなとは思うのですけどね。


一方、萠子（吉瀬美智子）は、生花店に客としてやって来た亜紀の会社の社長・栗田（谷原章介）から食事に誘われて、みどり（鈴木砂羽）は、三男・陵（浦上晟周）の進路相談で訪れた学校で、陵の担任・沢田健太（千葉雄大）と出会っていました。

萠子は、栗田のことを亜紀の会社の社長とは知らないので、彼のことを嬉しそうに報告していました。

亜紀も友達に幸せがやって来ることは大歓迎なので、快く萠子を送り出しますが、相手が栗田だと知って・・・

栗田には良からぬ噂があり、その話を部下の工藤美和（市川実和子）から聞かされて、亜紀と後からやって来たみどりは心配します。

亜紀とみどりは、萠子に連絡を入れようとしますが、留守電になっているのねｗ

栗田の女の口説き方は、家に連れて行って、プロ級の腕前の食事を作り、花束をさりげなく配達してもらうことで、後は寝室へ行って、ビデオが出て来る？？

亜紀とみどりは間違って撮られたビデオがネットに流出することを恐れて、何とか萠子と連絡を付けますが、彼女は許容範囲なら頑張ると言うのみでしたｗ

そのビデオと言うのは、栗田の趣味の野鳥観賞会だったのですねｗ

萠子は以前、野鳥オタクと付き合っていたことがあったので、出て来た鳥をすべて言い当てて、栗田を感激させていました。


亜紀の方も、雨に降られて傘を買おうとして、高山の小説を本にしたいと思っている編集者・池田優（平山浩行）と出会います。

彼に食事に誘われますが、まだ失恋の傷が癒えていない亜紀はやんわりと断ってしまうのでした。

萠子にハッパをかけられて、彼が役員をしている秋祭りに誘われたので浴衣で行ってみることに。

しかし、そこでお約束のように女性と子供が登場して来るのね。

みどりの方も、街中でチームでダンスを踊る沢田を見かけて・・・

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