5→9～私に恋したお坊さん～第2話

高嶺（山下智久）によって寺の離れに閉じ込められてしまった潤子（石原さとみ）は、最初こそ喚き倒していましたが、終わりの方は顔にパックなどをして余裕な状態でした。

それを高嶺の祖母・ひばり（加賀まりこ）に見られてしまい、大変なことにｗ


そのおかげで潤子は自宅へ帰宅出来ました。

しかし、自宅には家族に交ざって高嶺の姿が・・・

すっかり家族に馴染み、潤子の父・満（上島竜兵）、母・恵子（戸田恵子）から結婚の許しをもらい、妹・寧々（恒松祐里）からも賛成されたと言う高嶺に、潤子は呆れていました。

そんな時、高嶺の祖母・ひばりが現れて、寺で花嫁修業させるため迎えに来たと言います。

潤子以外の全員が賛成したため、潤子の荷物は寺に運び込まれてしまうのでした。


潤子は高嶺から、1週間修業をやり遂げたら、諦めると言われて俄然やる気になります。

仕事に行く前の早朝に、みんなに出す料理を作ったり、寺の掃除をしたりと潤子はフル回転で頑張るのでした。

潤子は、寺の住み込む小坊主・三休（寺田心）に癒されていました。

初めは他のみんなの迷惑にしかなっていない潤子でしたが、彼女の明るさでみんなの雰囲気も変わって来ましたね。

潤子には、もうひとつ清宮（田中圭）が推薦してくれた正社員になるための特別な試験を受けることになっていたので、夜は猛勉強です。

うたた寝をする潤子にキスとしようとしていた高嶺は、それを寺田住職（小野武彦）に見られてしまって、細かく横に首を振られていましたｗ

煩悩にまみれている高嶺は、翌日滝に打たれて修業する羽目にｗ

潤子の花嫁修業の最終日にひばりのお気に入り・香織（吉本美憂）がやって来て、すべてのことが潤子より遥かに優れているのを見せつけられてしまうのでした。

ひばりから潤子は花嫁候補失格を言い渡されて、自宅に戻ることに。


一方、英会話教室ではアーサー（速水もこみち）と百絵（高梨臨）の様子がおかしいですし、エリート商社マン・三嶋（古川雄暉）は潤子に気があるようですが、まさこ（紗栄子）が接近していますね。

寧々も潤子の教え子・蜂屋（長妻怜央）と由希にパーティーに誘われて出かけて行きますが、そこで大変なことに・・・

潤子に助けを求めて、駆け付けて来た高嶺が身体を張って守ってくれたのと、蜂屋と由希のおかげで何とか助かりました。


1週間後に特別な試験もあったのですが、潤子の面接は笑いもあってすごく良い雰囲気でした。

1名しか合格しない厳しい試験でしたが、これは合格か？？と思ったら、清宮から不合格を言い渡されてしまう潤子・・・

やはり、難しいのかな～って思ったら、実は潤子が勤務している英会話教室の重役が高嶺の寺の檀家で、裏で高嶺が手を回していたようです。

離れたくないからと言って、潤子のニューヨーク行きがかかっていた試験を邪魔するなんて・・・

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