2015-10-15(Thu)
相棒season14 第1話
相棒の初回はお馴染みの2時間スペシャルです。
右京さん(水谷豊)は、亨の件で無期限の停職中でした。
英国スコットランドヤードで捜査の手伝いをして、頭脳が錆びるのを防いでいた模様w
一方、誰もいなくなった特命係の部屋には、法務省のキャリア官僚・冠城亘(反町隆史)が居座っていました。
角田課長(山西惇)や捜査一課の伊丹(川原和久)、芹沢(山中嵩史)たちからは「お客様」と呼ばれていましたね。
伊丹たちは亘に、特命係の部屋に以前は魔物が棲んでいたと言っていましたw
そんな時、法務省が管轄する西多摩刑務所で、受刑者の美倉(小柳心)が刑務官・田代(栩原楽人)を刺殺する事件が発生します。
通常、所内での事件は刑務所職員が捜査をしますが、美倉は警察官による取り調べを要求します。
法務省事務次官・日下部(榎本孝明)は、美倉の要求を受け入れ、自分の息がかかった亘を捜査に加えます。
捜査一課の伊丹、芹沢と亘の取り調べに対して、美倉は犯行動機は、田代が独居房に収容されていた梅津(井之上隆志)を殺害したことへの報復だと自供します。
事件の1週間前に獄中死した梅津は、受刑者たちから信奉される存在だったようです。
梅津の死は持病の発作によるものでしたが、美倉は彼の死後に「田代に殺された」という梅津の声を聞いたと主張します。
亘は、美倉が嘘を付く理由がないと考えますが、死者の告発を根拠にした捜査は行き詰まります。
そんな時、日本に戻って来た右京さんは、米沢(六角精児)や角田課長のお客さんとの名目で警視庁内に入ることに成功していました。
早速、亨の父・甲斐峯秋(石坂浩二)とも面会していました。
きっと亨の件で、降格したんだろうな・・・警察庁長官官房付きという役職になっていました。
そして、特命係の部屋で右京さんと亘は対面するのでした。
亘から西多摩刑務所の事件を聞いた右京さんは、とても興味を持って首を突っ込んで行きます。
亘は、刑務官たちに味方だと言いながら、どんどん上手く入り込んでいますね。
そこで彼らは刑務所内で行われている、かなりひどい状況を知って行くことに。
梅津は、このひどい状況はおかしいとはっきり物が言える人物だったようです。
やがて、梅津を信奉して、彼と同じ胸の位置に同じ十字架模様の傷を入れる者たちが現れます。
それ以外にも、隠れ梅津信奉者もいるようで、刑務官たちは梅津のシャツを踏ませて、まるで隠れキリシタンを捜しているようなことをしていました。
刑務官たちは、この信奉者たちをかなり恐れていました。
刑務官の中に誠実に仕事をこなす田代を気に入らない増渕という男がいて、怪しいと思ったらやっぱりねw
それに、いつも梅津に説法を説いていたお寺の住職(大和田獏)まで・・・
事件が解決した後、亘は日下部から法務省へ戻って来るように言われますが、彼はまだ警視庁にいたいようです。
それなら辞表を書くように言われますが、一応は猶予ももらえたようです。
右京さんも甲斐のおかげで、復職が叶いました。
これで、新しい相棒誕生ですね。
特命係の部屋はいつものようなスタイルに戻っていました。

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右京さん(水谷豊)は、亨の件で無期限の停職中でした。
英国スコットランドヤードで捜査の手伝いをして、頭脳が錆びるのを防いでいた模様w
一方、誰もいなくなった特命係の部屋には、法務省のキャリア官僚・冠城亘(反町隆史)が居座っていました。
角田課長(山西惇)や捜査一課の伊丹(川原和久)、芹沢(山中嵩史)たちからは「お客様」と呼ばれていましたね。
伊丹たちは亘に、特命係の部屋に以前は魔物が棲んでいたと言っていましたw
そんな時、法務省が管轄する西多摩刑務所で、受刑者の美倉(小柳心)が刑務官・田代(栩原楽人)を刺殺する事件が発生します。
通常、所内での事件は刑務所職員が捜査をしますが、美倉は警察官による取り調べを要求します。
法務省事務次官・日下部(榎本孝明)は、美倉の要求を受け入れ、自分の息がかかった亘を捜査に加えます。
捜査一課の伊丹、芹沢と亘の取り調べに対して、美倉は犯行動機は、田代が独居房に収容されていた梅津(井之上隆志)を殺害したことへの報復だと自供します。
事件の1週間前に獄中死した梅津は、受刑者たちから信奉される存在だったようです。
梅津の死は持病の発作によるものでしたが、美倉は彼の死後に「田代に殺された」という梅津の声を聞いたと主張します。
亘は、美倉が嘘を付く理由がないと考えますが、死者の告発を根拠にした捜査は行き詰まります。
そんな時、日本に戻って来た右京さんは、米沢(六角精児)や角田課長のお客さんとの名目で警視庁内に入ることに成功していました。
早速、亨の父・甲斐峯秋(石坂浩二)とも面会していました。
きっと亨の件で、降格したんだろうな・・・警察庁長官官房付きという役職になっていました。
そして、特命係の部屋で右京さんと亘は対面するのでした。
亘から西多摩刑務所の事件を聞いた右京さんは、とても興味を持って首を突っ込んで行きます。
亘は、刑務官たちに味方だと言いながら、どんどん上手く入り込んでいますね。
そこで彼らは刑務所内で行われている、かなりひどい状況を知って行くことに。
梅津は、このひどい状況はおかしいとはっきり物が言える人物だったようです。
やがて、梅津を信奉して、彼と同じ胸の位置に同じ十字架模様の傷を入れる者たちが現れます。
それ以外にも、隠れ梅津信奉者もいるようで、刑務官たちは梅津のシャツを踏ませて、まるで隠れキリシタンを捜しているようなことをしていました。
刑務官たちは、この信奉者たちをかなり恐れていました。
刑務官の中に誠実に仕事をこなす田代を気に入らない増渕という男がいて、怪しいと思ったらやっぱりねw
それに、いつも梅津に説法を説いていたお寺の住職(大和田獏)まで・・・
事件が解決した後、亘は日下部から法務省へ戻って来るように言われますが、彼はまだ警視庁にいたいようです。
それなら辞表を書くように言われますが、一応は猶予ももらえたようです。
右京さんも甲斐のおかげで、復職が叶いました。
これで、新しい相棒誕生ですね。
特命係の部屋はいつものようなスタイルに戻っていました。
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