5→9～私に恋したお坊さん～第1話

海外生活を夢みながら、英会話教室で非常勤講師として働く桜庭潤子（石原さとみ）は、地元町内会の長老の葬儀に出席した時、慣れない正座で足のしびれを切らしてしまい、焼香の際に転んで香炉を吹き飛ばして、僧侶・星川高嶺（山下智久）の全身に灰を振りかけてしまいます。

その後、潤子は、母・恵子（戸田恵子）の策略でお見合いをすることになってしまいます。

潤子も今まで誕生日に外食なんてなかったのに、おかしいとは思っていたようですが、大好きなカニが食べられると言われて、すっかりその気に・・・

お見合いだなんて夢にも思わない潤子は、信じられないくらい高級そうな料亭に入って、喜びを隠せないでいましたが、通された部屋で高嶺の姿を見て驚きます。

部屋を間違ったと思った潤子ですが、高嶺に部屋に入るように促されて「あなたを妻にして差し上げます。」と言い放たれてしまってｗ

あまりに突然のことで潤子は開いた口が塞がらない状態でした。

帰ろうとしたところに、大好きなカニが登場して、帰るに帰れなくなってしまいましたねｗ


それから高嶺は、潤子の英会話教室に通い始めたり、教室のゼネラルマネージャーに就任した清宮真言（田中圭）の歓迎会にも潤子の近くに寄り添っていて・・・

潤子は、どうやら清宮のことが気になっている様子です。

高嶺は潤子に寄り添いながら、彼女の動向や周囲にいる清宮、同じ講師の木村アーサー（速水もこみち）たちのこともずっとチェックしていました。


潤子に夢中になっている高嶺のことを知った祖母のひばり（加賀まりこ）は、お寺の嫁には名家の娘である足利香織（吉本美憂）が良いと思っているので、潤子のところに行って高嶺とのことはなかったことにと言うのでした。

高嶺にも、お寺を継ぎたいのなら、潤子との結婚は諦めろと言っていましたね。


そんな時、潤子に災難が・・・

アーサーが休みの時に、彼の教室の生徒たちを引き受けることになってしまった潤子ですが、どうやらここで大変なポカをやってしまったらしい・・・

生徒さんの別荘まで謝罪に行くことになってしまいます。

折角、この日は潤子の誕生日で清宮から正社員になるために、上層部の人たちとお近付きになる会合に呼んでもらっていて、オシャレもしていたのに・・・

別荘の生徒さんは、かなり意地悪な性格らしく、潤子は凹んでしまいます。

初任給で買ったパンプスもダメになるし、本数の少ないバスにも乗り遅れるし、時間つぶしに電話した腐れ縁の三嶋聡（古川雄輝）も多忙で相手にしてもらえず、雨まで降って来る始末です。

そんな潤子を迎えに来てくれたのは、高嶺でした。

ひばりの命で香織とお見合いしたはずだったのですが、きっと断ったんだろうな。

高嶺の車の助手席には、大きなバラの花束が・・・

潤子は花束を手に送ってもらったまでは良かったのですが、高嶺は潤子を自分のお寺の部屋に監禁してしまいます。

これからどうなる？

5時から9時まで オフィシャルファンブック (フラワーコミックススペシャル)[本/雑誌] (コミッ... 価格：680円（税込、送料別）

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ