2015-09-17(Thu)
花咲舞が黙ってない2 最終回
大手の蔵中建設が倒産したというニュースが流れます。
融資をしていた舞(杏)たちの銀行にも大きな損失が予想されて、行内は騒然となります。
そんな中、臨店の仕事がなくて舞は暇を持て余していました。
だから、関係ない仕事を引き受けてしまったのねw
芹澤頭取(村井國男)の奥様の個展が開かれるので、そのお手伝いでした。
舞と相馬(上川隆也)は、そこで銀行員の奥様たちの熾烈な争いを見てしまって、かなりげんなりしていました。
舞はそこで真藤常務(生瀬勝久)の奥様・嘉子(大島さと子)と出会います。
真藤常務・・・珍しく家で舞の話を奥様にしていたらしい。
舞と相馬は、堂島専務(石橋凌)から呼び出されます。
倒産した蔵中建設の社員と名乗る人物から「社長には数十億円の裏金があり、その中の一億円が銀行に賄賂として流れている」という告発メールが届いたと言います。
事実なら、行内でもかなりの権力を持つ人物の関与が想像されるので、銀行全体を揺るがす不祥事となってしまいます。
秘密裏に真相を確かめるように命じられた舞と相馬は、メールの送り主に連絡を取って会うことになります。
現われたのは蔵中建設の総務部長だった西崎(近江谷太朗)で、彼が隠し持っていた裏帳簿には、別の銀行の「真藤毅」名義の口座に一億円を振り込んだことが記されていました。
そのことを知った舞は、証拠を手に真藤常務のところへ乗り込んで行くのでした。
舞は、真藤の奥様・嘉子から呼び出されて、真藤の数年分の手帳を預かります。
銀行の名誉も大事かもしれないですが、彼女にとっては夫の名誉も大事なのでした。
しかし、舞、相馬、真藤常務の秘書・児玉(甲本雅裕)が色々調べて行くと、とんでもない事実が判明してしまいます。
賄賂を受け取ったのは、芹沢頭取だったのですね。
真藤は利用されただけだったのですが、本当に行内の常識は世間の非常識です。
舞だけじゃなく、真藤にもお言葉を返されてしまった芹沢頭取だったのでした。
真藤は子会社へ出向となり、新しい頭取には堂島が就任しました。
舞は、まだまだ銀行も捨てたものじゃないと思って、これからも働こうと思っているようです。

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ
融資をしていた舞(杏)たちの銀行にも大きな損失が予想されて、行内は騒然となります。
そんな中、臨店の仕事がなくて舞は暇を持て余していました。
だから、関係ない仕事を引き受けてしまったのねw
芹澤頭取(村井國男)の奥様の個展が開かれるので、そのお手伝いでした。
舞と相馬(上川隆也)は、そこで銀行員の奥様たちの熾烈な争いを見てしまって、かなりげんなりしていました。
舞はそこで真藤常務(生瀬勝久)の奥様・嘉子(大島さと子)と出会います。
真藤常務・・・珍しく家で舞の話を奥様にしていたらしい。
舞と相馬は、堂島専務(石橋凌)から呼び出されます。
倒産した蔵中建設の社員と名乗る人物から「社長には数十億円の裏金があり、その中の一億円が銀行に賄賂として流れている」という告発メールが届いたと言います。
事実なら、行内でもかなりの権力を持つ人物の関与が想像されるので、銀行全体を揺るがす不祥事となってしまいます。
秘密裏に真相を確かめるように命じられた舞と相馬は、メールの送り主に連絡を取って会うことになります。
現われたのは蔵中建設の総務部長だった西崎(近江谷太朗)で、彼が隠し持っていた裏帳簿には、別の銀行の「真藤毅」名義の口座に一億円を振り込んだことが記されていました。
そのことを知った舞は、証拠を手に真藤常務のところへ乗り込んで行くのでした。
舞は、真藤の奥様・嘉子から呼び出されて、真藤の数年分の手帳を預かります。
銀行の名誉も大事かもしれないですが、彼女にとっては夫の名誉も大事なのでした。
しかし、舞、相馬、真藤常務の秘書・児玉(甲本雅裕)が色々調べて行くと、とんでもない事実が判明してしまいます。
賄賂を受け取ったのは、芹沢頭取だったのですね。
真藤は利用されただけだったのですが、本当に行内の常識は世間の非常識です。
舞だけじゃなく、真藤にもお言葉を返されてしまった芹沢頭取だったのでした。
真藤は子会社へ出向となり、新しい頭取には堂島が就任しました。
舞は、まだまだ銀行も捨てたものじゃないと思って、これからも働こうと思っているようです。
![]() [DVD] 花咲舞が黙ってない 2015 DVD-BOX |

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ
スポンサーサイト