ど根性ガエル 第9話

秋祭りに向けて、毎年恒例の「福男」と「福女」を決めるレースの開催が近付きます。

参加者が神社の参道から境内を走り、一番にゴールした男女が選ばれるのでした。

このレースでゴリライモ（新井浩文）に10連敗中のひろし（松山ケンイチ）は、今年こそ勝ちたいと練習に励みます。

だからって、ピョン吉（CV:満島ひかり）をパンツ代わりに股間に押し込めてズルをしようなんて・・・ｗ

五郎（勝地涼）、京子（前田敦子）、母ちゃん（薬師丸ひろ子）もレースに出るようです。

特に、母ちゃんは俊足らしいｗ


そんな中、パン工場では、ひろしのアイデアで、秋祭りに合わせた新作商品として、ピョン吉の姿をかたどったパンを発売することになります。

Tシャツから剥がれて来て元気のないピョン吉のために、ひろしはパン工場で試行錯誤しながら「ピョン吉パン」を作るのでした。


一方、ピョン吉は、レースのスタートでファンファーレを演奏しようと、中学校のブラスバンド部に協力を頼みます。

ピョン吉はタクトを振るために、自分のTシャツを着てくれる人を選んでいました。

京子のおばあちゃん（白石加代子）、よし子先生（白羽ゆり）では、色んな意味でまずかったようですｗ

一番は校長先生（でんでん）で、気持ち良く演奏することに成功します。


今回は、ひろしの作戦勝ち（？）で「福男」をゲットして、「福女」は断トツで母ちゃんでした。

ゴリライモと五郎は、来年は打倒ひろしだと言っていましたｗ

「福男」「福女」になると、翌日のお神輿を担ぐ役目もあるようです。

ピョン吉は、前日に自分のパンをひろしたちが作ってくれたことを知って、校長先生を水浸しにするくらい感激の号泣をしていましたｗ


でも、そのお祭りを見ることもなく、ピョン吉はTシャツから剥がれてしまいます。

翌朝、ピョン吉の異変に気が付いたひろしは、自宅周辺を捜し回りますが・・・・

どこにもピョン吉はいなくて・・・ひろしは号泣しますが、家に戻って来た時に、母ちゃんもそのことに気が付いて・・・

それでも、いつも通りに振舞って、祭りに向かいます。

みんなもTシャツの中にピョン吉がいないことに気が付いて、何も言えない状態でした・・・

ピョン吉は、一体どこへ？

剥がれたら、もう終わりなの？？

【メール便ご利用で送料無料】ど根性ガエル ピョン吉 ユニセックス 半袖 プリントTシャツ 白 【... 価格：2,052円（税込、送料別）

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ