恋仲 第8話

あかり（本田翼）にプロポーズした翔太（野村周平）は、あかりに正直な気持ちをぶつけて、8月31日に7年前あかりが葵（福士蒼汰）に宛てた手紙に残した場所で待っていると告げます。

その光景を目の当たりにした葵は、あまりの衝撃に動けないでいました。

葵は、あかりの将来を支え続けるという翔太に比べ、その覚悟が自分にはまだないと落ち込みます。


折角、万里子（吉田羊）にもらった遊園地の券を公平（太賀）にあげてしまう葵・・・

その様子を見て、怪訝な顔をする七海（大原櫻子）・・・


そんな中、七海の就職が決まり、葵の家でパーティーをすることになります。

そこで七海は、教員採用試験に合格したあかりも一緒に祝おうと、彼女も家に連れて来るのでした。

葵は、翔太があかりにプロポーズしたことを知っているので、彼女がいると気まずいです。

ビールがないということで、七海と公平は近くのコンビニへ行くという名目で部屋を出ます。

2人きりになったあかりは、葵に翔太からプロポーズされたことを相談しますが、葵には何も返す言葉がなくて・・・


葵は、翔太があかりから返事をもらう8月31日にコンペを控えていました。

コンセプトは、百年続く家なのか～。

コンペには、美玲（山本美月）も参加するようで、彼女の作品はもうすでに出来上がっているようです。

あかりのことで頭がいっぱいの葵は、彼女が高校時代に住みたいと言っていた間取りを参考にして設計図を作っていました。


コンペ当日、葵はあかりに会場に来てほしいと連絡を入れます。

あかりは翔太から、富山行きのチケットを渡されていました。

それでも会場には顔を出してくれたあかり・・・

美玲は見事入賞を果たして、葵も審査員賞というものをもらいました。

葵の作品を気に入った審査員から、受賞の挨拶の時に色んな質問をされて・・・

審査員には、葵が一緒に住みたい人のために作った家だとわかったようで、それを言われた葵は、あかりを追うのでした。

あかりは、葵の受賞を見届けて、富山行きの新幹線に乗ってしまいました。


決着は、7年前のあの場所で決まるのね。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】【スーパーSALE限定ポイント10倍】フジテレビ系ドラマ「... 価格：2,700円（税込、送料込）

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ