六花の勇者 第1話

ピエナ王国で神前武闘会が開かれます。

それに地上最強を自称するアドレット（CV:斉藤壮馬）が乱入して来ます。

正々堂々の試合のはずが、アドレットの隠し武器を駆使した戦いで会場が大混乱になります。

1対1で戦うはずの戦士たちをなぎ倒したまでは良かったのですが、あまりの卑怯な戦いっぷりに周囲からかなりのブーイングが・・・

ボコボコにされて、禁固の刑に処されてしまうのでした。

しかし、そんなアドレットに興味を示したのが、ピエナ王国の第一王女・ナッシェタニア（CV:日笠陽子）でした。

彼女は、愛くるしい見た目と違ってかなり腕の立つ刀の聖者でもあるようです。

アドレットが大人しく投獄されたのは、傷が治るのを待っていたから？？

ちゃんと修行もしていましたね。

アドレットは、六花の勇者に選ばれて魔神を倒そうとしているようです。

数百年ごとに蘇って来る魔神は、1000年前に一輪の聖者と呼ばれる女性が死闘の末に封印したらしい。

魔神が復活の兆しを見せた時、アドレットの手の甲とナッシェタニアの胸に六花の紋章が浮かび上がります。

迎えに来たナッシェタニアに連れられて、アドレットは馬で六花の勇者たちが集まる魔哭領の入り口に向かうのでした。

まずまず面白かったので、観てみようかなと思いました。

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