2015-06-22(Mon)
天皇の料理番 第9話
天皇の料理番になるためフランスから帰国した篤蔵(佐藤健)は、皇居で宮内省大膳頭・福羽(浅野和之)と会います。
福羽に案内されて厨房に赴いた篤蔵を待っていたのは、篤蔵より年上の大膳のシェフたちでした。
彼らから値踏みをするような目線を感じながらも奮闘する篤蔵でしたが、福羽から近々行われる御大礼の内容を聞いて窮地を迎えてしまいます。
さすがに2000人分もの料理をすべて同じように作るのは、大変以上のものを感じますよね・・・
篤蔵は、提供するメニューを決めることにもすごく悩んでいました。
お風呂に入っていて、最初の10分を見逃してしまったのですが、いつの間にか俊子(黒木華)も篤蔵と一つ屋根の下で暮らしています。
彼女は再婚先で色々あったようで、離縁状を置いて出て来てしまったようです。
篤蔵を見習って、好きなことを仕事にして生きて行こうと思っているようです。
産婆さんをやっているのですね。
だから、吉原にも出入りしていたのか・・・
篤蔵は、俊子にメニューが決まらなくて悩んでいることを伝えて、メニューを書き出した紙を見せていました。
俊子の目に留まったのは、よくわからないけど、ザリガニの名前がたくさん出ているのが気になったようです。
ザリガニ・・・うちの前の大きな溝にもいますけど・・・きっと食用はまた別ですよね??
福羽にメニューを見せて、OKをもらい、福羽の伝手で北海道から2000匹のザリガニを仕入れることになります。
御大礼のために、一流店からシェフたちが応援に来てくれています。
その中には、師匠である宇佐美(小林薫)や奥村(坪倉由幸)、辰吉(柄本佑)もいました。
ザリガニは流水の中でしか生きられないので、水を水槽に流し入れたままにしないといけなかったので、それが篤蔵には気になったようです。
とにかく、御上の耳触りにならないように、静かに物事を進めないといけないと主厨・宮前(木場勝己)に言われていたので・・・
宮前が気を使って、音がしないように水道口に布巾を括りつけておいたのが良くなかったのか、ザリガニが全員逃げ出してしまいます。
御大礼当日、厨房はパニックでしたw
急きょ、伊勢海老に変更かと思われた時、辰吉が床を歩くザリガニを見つけて・・・
篤蔵は、みんなに捕まえるように命令を出します。
おかげさまで、御大礼は大成功ですね。
福井の実家では、周太郎(鈴木亮平)がやせ衰えて・・・
母・ふき(美保純)や弟・蔵三郎(森岡龍)が篤蔵からのハガキや新聞を読み聞かせていました。
周太郎は、すごく嬉しそうでしたが・・・
兄やん・・・
良い人だったのに・・・残念ながら、ここで退場となってしまいました。
篤蔵には、父・周蔵(杉本哲太)から電報が行っていましたね。
悲しみに暮れる篤蔵の傍には、俊子がいて、自分は篤蔵より長生きすると言ってくれました。
ここは、復縁モード満載ですね。

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福羽に案内されて厨房に赴いた篤蔵を待っていたのは、篤蔵より年上の大膳のシェフたちでした。
彼らから値踏みをするような目線を感じながらも奮闘する篤蔵でしたが、福羽から近々行われる御大礼の内容を聞いて窮地を迎えてしまいます。
さすがに2000人分もの料理をすべて同じように作るのは、大変以上のものを感じますよね・・・
篤蔵は、提供するメニューを決めることにもすごく悩んでいました。
お風呂に入っていて、最初の10分を見逃してしまったのですが、いつの間にか俊子(黒木華)も篤蔵と一つ屋根の下で暮らしています。
彼女は再婚先で色々あったようで、離縁状を置いて出て来てしまったようです。
篤蔵を見習って、好きなことを仕事にして生きて行こうと思っているようです。
産婆さんをやっているのですね。
だから、吉原にも出入りしていたのか・・・
篤蔵は、俊子にメニューが決まらなくて悩んでいることを伝えて、メニューを書き出した紙を見せていました。
俊子の目に留まったのは、よくわからないけど、ザリガニの名前がたくさん出ているのが気になったようです。
ザリガニ・・・うちの前の大きな溝にもいますけど・・・きっと食用はまた別ですよね??
福羽にメニューを見せて、OKをもらい、福羽の伝手で北海道から2000匹のザリガニを仕入れることになります。
御大礼のために、一流店からシェフたちが応援に来てくれています。
その中には、師匠である宇佐美(小林薫)や奥村(坪倉由幸)、辰吉(柄本佑)もいました。
ザリガニは流水の中でしか生きられないので、水を水槽に流し入れたままにしないといけなかったので、それが篤蔵には気になったようです。
とにかく、御上の耳触りにならないように、静かに物事を進めないといけないと主厨・宮前(木場勝己)に言われていたので・・・
宮前が気を使って、音がしないように水道口に布巾を括りつけておいたのが良くなかったのか、ザリガニが全員逃げ出してしまいます。
御大礼当日、厨房はパニックでしたw
急きょ、伊勢海老に変更かと思われた時、辰吉が床を歩くザリガニを見つけて・・・
篤蔵は、みんなに捕まえるように命令を出します。
おかげさまで、御大礼は大成功ですね。
福井の実家では、周太郎(鈴木亮平)がやせ衰えて・・・
母・ふき(美保純)や弟・蔵三郎(森岡龍)が篤蔵からのハガキや新聞を読み聞かせていました。
周太郎は、すごく嬉しそうでしたが・・・
兄やん・・・
良い人だったのに・・・残念ながら、ここで退場となってしまいました。
篤蔵には、父・周蔵(杉本哲太)から電報が行っていましたね。
悲しみに暮れる篤蔵の傍には、俊子がいて、自分は篤蔵より長生きすると言ってくれました。
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