2015-06-16(Tue)
ようこそ、わが家へ 最終回
健太(相葉雅紀)がニット帽の男と再会した後、今度は倉田家の壁や門に派手な落書きが・・・
防犯カメラの映像では、犯人は段ボールで身を隠していました。
健太は落書きがニット帽の男の犯行だと疑いますが、倉田家に仕掛けられた盗聴器は既に外されているし、どうして防犯カメラの存在を知っていたのかという疑問が浮上します。
その後、勤務先「円タウン出版」に向かった健太は、ニット帽の男に会ったことと落書きの経緯を、明日香(沢尻エリカ)と蟹江(佐藤二朗)に話します。
健太はニット帽の男と揉み合った時、男がしていたネックレスの詳細を覚えていました。
健太は明日香と一緒に、そのネックレスから男の身元を確かめようとします。
出版社から外に出た健太と明日香を見つめているのは、ニット帽の男ですね・・・
太一の方も、摂子(山口紗弥加)と一緒に「ナカノ電子部品」で不正を繰り返す真瀬(竹中直人)との戦いにケリをつけようとしていました。
倒産した取引先と真瀬の関係・・・真瀬が以前勤めていた会社のことを調べ始めます。
真瀬が以前、勤務していた会社は既に倒産していて詳細はわからなかったのですが、珪子(南果歩)に頼まれた八木(高田純次)が取引があった支店の書類を見せてくれました。
真瀬は、そこの取締役員だったのですね。
倒産のあおりを受けて、親の家を担保に入れて多額の借金をしていました。
彼がお金の亡者のようになって、青葉銀行を恨んでいたのはこの辺からだったようです。
摂子や部下たちのおかげで、太一は真瀬をギャフンと言わせることが出来ました。
太一は青葉銀行に戻りますが、次の総務部長には領収書刑事・摂子を推薦していました。
七菜(有村架純)は、静岡テレビの面接を受けて、その場で倉田家が直面しているストーカー事件の話が出て来ました。
彼女が語ったのは、家族の絆でした。
一番しっかりしているのは、自分だと思い込んでいたようですが、実際は両親も兄も自分をずっと守って来てくれていたのだと実感したようですね。
見事、アナウンサーに合格した七菜の前に、元カレの辻本(藤井流星)が現れて・・・ここは良い感じになっていました。
健太と明日香は、ニット帽の男と対峙します。
明日香は、今まですっかり忘れていたようですが、ニット帽の男と面識がありました。
ニット帽の男・赤崎信士(市川猿之助)は、明日香に気が合ったようで、何度もメールで食事に誘っていましたが、彼女から返信が来ることはありませんでした・・・
そして、健太が赤崎に注意した日、彼は明日香を見かけて声をかけようとしていたところだったのでした。
彼女の前で恥をかかされたことや明日香が自分のことを覚えていなかったことで、ストーカー化してしまったようですねw
そして、明日香もまた、赤崎の正体に気付いて、彼の自転車のサドルに傷を付けていました。
自分に良くしてくれた健太たちを追い詰めた赤崎が許せなかったようです。
黒い感情とは、これだったのですね。
健太と一緒に警察に行って、ごめんなさいして、サドル代を弁償したようです。
結局、明日香が執筆していた倉田家のストーカー事件簿は、出版を取り辞めて、1冊だけ自費出版して健太にあげていました。
彼女は別の本を出したようですね・・・
もしかしなくても、蟹江と摂子の物語ですか??
一件落着して、自転車で仕事場に向かった健太は、家を振り返ると、そこではまた花壇の花が抜き取られていて・・・
ストーカー事件は、まだ終わっていないの??(;一_一)

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防犯カメラの映像では、犯人は段ボールで身を隠していました。
健太は落書きがニット帽の男の犯行だと疑いますが、倉田家に仕掛けられた盗聴器は既に外されているし、どうして防犯カメラの存在を知っていたのかという疑問が浮上します。
その後、勤務先「円タウン出版」に向かった健太は、ニット帽の男に会ったことと落書きの経緯を、明日香(沢尻エリカ)と蟹江(佐藤二朗)に話します。
健太はニット帽の男と揉み合った時、男がしていたネックレスの詳細を覚えていました。
健太は明日香と一緒に、そのネックレスから男の身元を確かめようとします。
出版社から外に出た健太と明日香を見つめているのは、ニット帽の男ですね・・・
太一の方も、摂子(山口紗弥加)と一緒に「ナカノ電子部品」で不正を繰り返す真瀬(竹中直人)との戦いにケリをつけようとしていました。
倒産した取引先と真瀬の関係・・・真瀬が以前勤めていた会社のことを調べ始めます。
真瀬が以前、勤務していた会社は既に倒産していて詳細はわからなかったのですが、珪子(南果歩)に頼まれた八木(高田純次)が取引があった支店の書類を見せてくれました。
真瀬は、そこの取締役員だったのですね。
倒産のあおりを受けて、親の家を担保に入れて多額の借金をしていました。
彼がお金の亡者のようになって、青葉銀行を恨んでいたのはこの辺からだったようです。
摂子や部下たちのおかげで、太一は真瀬をギャフンと言わせることが出来ました。
太一は青葉銀行に戻りますが、次の総務部長には領収書刑事・摂子を推薦していました。
七菜(有村架純)は、静岡テレビの面接を受けて、その場で倉田家が直面しているストーカー事件の話が出て来ました。
彼女が語ったのは、家族の絆でした。
一番しっかりしているのは、自分だと思い込んでいたようですが、実際は両親も兄も自分をずっと守って来てくれていたのだと実感したようですね。
見事、アナウンサーに合格した七菜の前に、元カレの辻本(藤井流星)が現れて・・・ここは良い感じになっていました。
健太と明日香は、ニット帽の男と対峙します。
明日香は、今まですっかり忘れていたようですが、ニット帽の男と面識がありました。
ニット帽の男・赤崎信士(市川猿之助)は、明日香に気が合ったようで、何度もメールで食事に誘っていましたが、彼女から返信が来ることはありませんでした・・・
そして、健太が赤崎に注意した日、彼は明日香を見かけて声をかけようとしていたところだったのでした。
彼女の前で恥をかかされたことや明日香が自分のことを覚えていなかったことで、ストーカー化してしまったようですねw
そして、明日香もまた、赤崎の正体に気付いて、彼の自転車のサドルに傷を付けていました。
自分に良くしてくれた健太たちを追い詰めた赤崎が許せなかったようです。
黒い感情とは、これだったのですね。
健太と一緒に警察に行って、ごめんなさいして、サドル代を弁償したようです。
結局、明日香が執筆していた倉田家のストーカー事件簿は、出版を取り辞めて、1冊だけ自費出版して健太にあげていました。
彼女は別の本を出したようですね・・・
もしかしなくても、蟹江と摂子の物語ですか??
一件落着して、自転車で仕事場に向かった健太は、家を振り返ると、そこではまた花壇の花が抜き取られていて・・・
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