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2015-06-15(Mon)

天皇の料理番 第8話

パリでの修行も3年が経過していました。

篤蔵(佐藤健)は、フランス料理の最高峰オテル・リッツで、神様と呼ばれるエスコフィエの元で修行していました。

篤蔵はすっかりフランス語も話せるようになっていて、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)も日本語を覚えていました。

やはり、生活能力のない新太郎(桐谷健太)は、篤蔵とフランソワーズが一緒に住む家に居候しているようです。

明治天皇崩御の知らせが舞い込んだ頃、篤蔵は粟野(郷ひろみ)から大使館に呼び出されます。

何と篤蔵に「天皇の料理番」の要請が来ていることを伝えるのでした。

大日本帝国一のシェフになると言う兄・周太郎(鈴木亮平)との約束を思い、篤蔵は苦悩します。

それを知った新太郎も住むところがなくなるので、篤蔵に「世界一のシェフ」と目指すのだろうと言って、フランスから去らない方向に向けようと必死ですが・・・

篤蔵は、フランソワーズも一緒に日本へ行くと思い込んでいましたが・・・

彼女にもお母さんとの約束があったのですね。

フランスで一流の歌手になりたいようです。

結局は、篤蔵は「天皇の料理番」を引き受けて、一人で日本へ戻ることになります。

兄・周太郎が夢枕に立ったことで、兄の状態が不安になったこともあったようです。

新太郎から、フランソワーズとの思い出のスケッチブックをもらっていましたね。

彼も自分も日本人なので、篤蔵のような一流のシェフは天皇陛下にお返ししないといけないと思ったようです。

篤蔵は実家に戻り、応援してくれている兄・周太郎に「天皇陛下の料理番」になることを伝えていました。

周太郎もかなり痩せていましたが、喜んでくれていましたね。

父・周蔵(杉本哲太)は、その話に放心して、弟たちも喜んでくれていました。

篤蔵は、迷惑をかけた俊子(黒木華)の実家にも伝えた方が良いのか、母・ふき(美保純)に尋ねますが、母から返って来た返事は・・・

俊子が行方不明??

どうして、俊子が吉原の門をくぐっているの??



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天皇の料理番 #08

『パリでの卒業式』

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「天皇の料理番」第8話 感想

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