猫侍season2 第10話

江戸に着いて早々、スリを撃退して、失礼な発言連発の岡っ引きまで投げ飛ばして番屋のお世話になっていたのは、久太郎（北村一輝）の姑・タエ（木野花）だったのですね・・・

久太郎は、同心の亀山（仁科貴）に呼び出されて、タエを引き取りに行きますが・・・

タエから、妻子を国に残して一人気ままな生活を猫の玉之丞とエンジョイしている久太郎は叱責されるのでした。

でも、久太郎の妻・お静（横山めぐみ）と娘は、美味しそうな大福を頬張っていましたけどｗ

このまま、仕事もしなくて家族も養わないのなら「離縁」させると宣言された久太郎は、タエが持って来た薩摩藩の参勤交代要員の仕事を渋々受けることに。

玉之丞のことは心配ですが、猫見屋のお七（高橋かおり）に預かってもらうことにします。

でも、玉之丞はすぐに久太郎のところに帰って来てしまうのね・・・

今度は、タエが玉之丞の面倒をみると言い出しますが、玉之丞・・・居心地悪そうですｗ

一方以前、天引（モト冬樹）から紹介された仕事先・新垣藩では姫様が「白ネコがほしい～」とわめいて、藩士たちを困らせていました。

藩士たちは、久太郎のところに白ネコの玉之丞がいることを知って、強行手段に出るつもりです。

参勤交代要員に就くために、久太郎が家を出た隙に刀を抜いて忍び込むなんて・・・

タエと玉之丞が危ないｗ

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