ドS刑事 第9話

アルバイト店員・ちさと（北浦愛）が、自宅で殺害される事件が発生します。

彼女は控え目な性格で交際相手もおらず、部屋には荒らされた様子もなかったことから、警察は怨恨や物取りの可能性は低いと判断します。

ちさとの部屋を訪れたマヤ（多部未華子）は、本棚に並ぶ同じ作家の本の棚から、ちさとのコスプレ写真を見つけます。

ちさとはコスプレイベントでは有名人だったようです。

マヤにウインクされた代官山（大倉忠義）は、勘違いして張り切って完璧なコスプレをして、マヤと一緒にコスプレイベントに潜入します。

聞き込みの結果、最近ちさとが新山（田村健太郎）という男性に付きまとわれていたことが判明します。

しかし、事情聴取後に再びちさとの部屋を訪れたマヤは、新山から聞いたちさとの本の年代別のタイトルを聞き、本の並びから新山が犯人ではないことを確信します。

ちさとを殺害した犯人は、彼女の部屋で「何か」を探していたはずだと推理するのでした。

マヤは、ちさとの部屋の前で、ちさとの遺体の第一発見者である彼女の親友・緑（隺岡萌希）からリストバンドを預かっていたと渡されます。

そこから、犯人に繋がる情報が出て来るのね。

今回は、不二子課長（吉田羊）のスケバン姿と勇姿が見れました。

犯人は、ちさとが掛け持ちのバイトをしていたひとつのおもちゃ会社の社長でした。

代官さまは、自分と同い年なのに、すごくしっかりしている社長の話を聞いて落ち込んでいましたｗ

それをマヤがドSたっぷりに慰めてくれますが、ますます落ち込む代官さまなのでしたｗ

マヤたちがざわちんに頼んで、緑にちさとそっくりのメイクをしてもらって、コスプレイベントに出席して犯人を罠にハメていました。

ある意味、すごいですね（笑）

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