中二病でも恋がしたい！ 第5話

六花（CV:内田真礼）の中間試験の数学の結果が散々だったようですｗ

いつものごとく、勇太（CV：福山潤）と一緒に職員室に呼び出されていました。

しかし、数学が2点って一体・・・・苦手にもほどがあるでしょうって・・・

担任の七瀬先生（CV:井上喜久子）からは、六花のその成績があの「極東魔術昼寝結社の夏」のせいだと思われてしまったようで、次の試験でも赤点を取るようなことがあれば、同好会は解散させられることになってしまいます。

そんなことは困るので、六花は勇太に泣きついて、勉強を見てもらうことに。

でも、数学だけはどうしても六花の体質に合わないようで・・・

勉強しているようですが、その実、いつも六花の中二病の中に引き込まれてしまう勇太なのでした。

その様子を勇太の母は覗きに行きたがり、六花の姉・十花（CV:仙台エリ）は、勇太の妹とリアルままごとをして六花の勉強の邪魔をしないように時間を潰していました。

六花と勇太はこの時初めてメール交換をしました。

勇太のメアド・・・中二病の時のままで、勇太は恥ずかしさのあまりに変更しようとしますが、六花にはすごくカッコイイと思われてしまって、六花のメアドもカッコよくしたいと言い出します。

でも、変更するのは六花がきちんとした成績を取るまでお預けなのね。

六花のメアドを知っているのは、十花と早苗（CV:上坂すみれ）しかいないとか・・・

何か寂しいですが、本当に仲の良い人だけなら良いか～。

早苗こと凸ちゃんは、身長にコンプレックスがあるので、苦手な牛乳を飲もうとして、森夏（CV:赤崎千夏）が被害を被りました。

森夏もチア部に入ったのは、かなり無理をしているのかな・・・

くみん先輩（CV:朝倉杏美）は、いつも寝てばかりですが、案外情報通ですね。

凸ちゃんの成績が学年トップだとか、森夏が部活で先輩に怒られているとか。

六花は、数学の成績を上げるのが無理そうなので、同好会が何か学校の役に立てば、解散の危機から脱出出来ると思ったようで、先生からプールの掃除を頼まれます。

しかし、同好会総出でやったものの、遊んでばかりで、結局はやらなければ良かった状態になりますｗ

赤点を免れれば良かったものが、今度は平均点を取らないといけなくなってしまいますｗ

そして、試験の結果は、52点！

2点から大躍進ですね。

でも、クラスの平均点はいつも高いので、六花はがっかりします。

勇太も六花に掛かりっきりで、自分の結果も散々でした。

しかし、今回はみんな出来が良くなかったようで、平均点は50点でした。

喜ぶ六花は、勇太から自分好みのメアドをもらって、同好会も無事存続です。

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