2015-05-08(Fri)
アイムホーム 第4話
失った記憶を少しでも取り戻せるかもしれないと思い、事故に遭った時に単身赴任していた町にやって来た久(木村拓哉)。
当時、よく通っていたお店を巡ってみるものの、ほとんど誰も彼のことを覚えてはいませんでした。
唯一、覚えていてくれたスナックで料理を作って、ベロベロに酔っ払って、懐かしいギャグを連発していました。
その挙句、以前住んでいたアパートを今の家と勘違いしてやって来ます。
ドアの鍵が開いたままになっていたので、入り込んで寝てしまいました。
翌朝、起きた久は、現在の住人・徳山(平泉成)と鉢合わせしてしまいます。
幸い徳山は、その状況を理解してくれて、久が作ったご飯を一緒に食べて身の上話をし合っていました。
徳山は経営していた会社が倒産して、30年連れ添った妻・葉子(市毛良枝)にも愛想を尽かされて出て行かれたと言います。
久は別れ際に名刺を渡して、彼の会社名を見た徳山は顔色を変えて・・・
恵は、久が戻らない夜は、徹夜で大量の焦げパンを作っているようですw
久は、良雄(高橋来)が大好きなサッカーを小学校のお受験で辞めなくてはいけなくなったのを知って、お受験を辞めたらどうかと言って、恵と口論になります。
恵も自分のことをそっちのけで、良雄のお受験のために頑張って来たのだから、今さら辞めたいと言われても・・・
元々は上昇志向の強い久が、自分が良い学校へ行けなかったために人の3倍努力しないといけない状況だったので、良雄にはそうならないようにと思ったようですが、子供が好きでやっているサッカーを「サイノーがないからダメ」って言うのはどうかなと思います。
結局は、お受験はナシになり、良雄はサッカーを続けることが出来るようになりました。
未だに妻子の顔には仮面が貼り付いていて、どんな表情をしているのかわからないようですが、少しずつ理解出来ると良いなと思いましたね。
徳山の会社を倒産させたのは、久と当時部下だった黒木(新井浩文)のようです。
久が専務だった徳山の妻・葉子を懐柔して、別会社を買収したのが良くなかったようで、倒産という最悪なことになってしまいました・・・
葉子はそのせいで徳山の元を離れてしまったのですね。
でも、久の必死の行動で、葉子は徳山の元に戻って来てくれたのでした。

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当時、よく通っていたお店を巡ってみるものの、ほとんど誰も彼のことを覚えてはいませんでした。
唯一、覚えていてくれたスナックで料理を作って、ベロベロに酔っ払って、懐かしいギャグを連発していました。
その挙句、以前住んでいたアパートを今の家と勘違いしてやって来ます。
ドアの鍵が開いたままになっていたので、入り込んで寝てしまいました。
翌朝、起きた久は、現在の住人・徳山(平泉成)と鉢合わせしてしまいます。
幸い徳山は、その状況を理解してくれて、久が作ったご飯を一緒に食べて身の上話をし合っていました。
徳山は経営していた会社が倒産して、30年連れ添った妻・葉子(市毛良枝)にも愛想を尽かされて出て行かれたと言います。
久は別れ際に名刺を渡して、彼の会社名を見た徳山は顔色を変えて・・・
恵は、久が戻らない夜は、徹夜で大量の焦げパンを作っているようですw
久は、良雄(高橋来)が大好きなサッカーを小学校のお受験で辞めなくてはいけなくなったのを知って、お受験を辞めたらどうかと言って、恵と口論になります。
恵も自分のことをそっちのけで、良雄のお受験のために頑張って来たのだから、今さら辞めたいと言われても・・・
元々は上昇志向の強い久が、自分が良い学校へ行けなかったために人の3倍努力しないといけない状況だったので、良雄にはそうならないようにと思ったようですが、子供が好きでやっているサッカーを「サイノーがないからダメ」って言うのはどうかなと思います。
結局は、お受験はナシになり、良雄はサッカーを続けることが出来るようになりました。
未だに妻子の顔には仮面が貼り付いていて、どんな表情をしているのかわからないようですが、少しずつ理解出来ると良いなと思いましたね。
徳山の会社を倒産させたのは、久と当時部下だった黒木(新井浩文)のようです。
久が専務だった徳山の妻・葉子を懐柔して、別会社を買収したのが良くなかったようで、倒産という最悪なことになってしまいました・・・
葉子はそのせいで徳山の元を離れてしまったのですね。
でも、久の必死の行動で、葉子は徳山の元に戻って来てくれたのでした。
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