ドS刑事 第1話

川崎青空警察署刑事一課強行犯捜査係に着任した巡査部長・黒井マヤ（多部未華子）は早速、人質立てこもり事件の現場に出向き、犯人の深い過去を暴き立て、あっと言う間に事件を解決しました。

マヤの得意技は、相手の情報を調べ尽くし、それを武器に犯人を追い詰めるというドS技ですねｗ

ある夜、交番の巡査・代官山脩介（大倉忠義）の元に、廃工場で不良たちが暴れていると通報が入ります。

そこは色々因縁のある場所のようで、恐る恐る中を調べていた脩介は男性の遺体を発見してしまうのでした。

そこで遺体を発見してしまった脩介は、捜査にやって来たマヤの目に留まり、強行犯捜査係に異動になります。

脩介・・・真面目でお人よしで子犬ちゃんのような性格だからな～ｗ

上司・白金不二子（吉田羊）を無視した形で、勝手に脩介を刑事にしたマヤって一体何者かと思いきや・・・

お父さんは、警察庁のNo.2の権力者のようで・・・

マヤは脩介を相棒にして、事件の捜査に向かいます。

脩介のことは、代官さまと呼んでいますｗ

マヤは殺害された青山（小林健一）の部屋で、脩介に家具の移動を命じて、ベッドの下から美しい（？）女性の写真を見つけます。

遺体の解剖を行った乾研三郎（ミッツ・マングローブ）から、犯人が殺害後に執拗に遺体に暴行を加えていたと聞かされたマヤは、脩介を連れて青山が警備員として勤めていた信用金庫に出向き、そこの副支店長・五十嵐（矢柴俊博）から話を聞くことに。

事件そのものは難しくはない感じです。

マヤの情報源は、由良文男（石井正則）という情報屋ですね。

犯人の確証を得るために、女装バーに潜入捜査に入った脩介・・・・

思ったよりゴツイ・・・

しかも、女装したまま大股開きで座るのはNGだと思いますｗｗｗ

事件解決の見どころは、マヤがドSっぷりを発揮して犯人を追い詰めるところでしょうかｗ

脩介の家は、散髪屋さんなのですね。

母・啓子（岸本加世子）と妹・かおり（瀬戸さおり）がやっているみたいです。

マヤの名字が黒井だと知った啓子ママ・・・何かを知っている？

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