問題のあるレストラン 最終回

たま子（真木よう子）たちのお店は連日、大勢のお客さんが入り、予約の電話も引っ切り無しに掛っていました。

そこへ、門司（東出昌大）と星野（菅田将暉）が、賄い料理を持ってやって来ます。

門司は、雨木（杉本哲太）を殴ったことが原因でお店を解雇されていました。

雨木の方はセクハラ事件が週刊誌に出てしまったことで、責任を取って辞任に追い込まれて、門司が勤めていたレストランも休業を余儀なくされます。

たま子たちのお店が直面している問題について話を聞いた門司は、たま子に一緒にお店をやろうと告げますが・・・

たま子たちのお店は、スプーン事件を皮切りに、色んな問題が噴出しているようです。

例え一人でも文句を言えば、警察はやって来るのね・・・

今は、お店のお客さんの伊達さんに頼んで、お店を続けられるように交渉していますが、望みは薄いようです。

折角、みんなでお店をやって軌道にも乗って来ているのに・・・

千佳（松岡茉優）は、門司が持って来てくれた賄い料理の味付けが気になるようで、たま子を介して色々質問していました。

門司は前のレストランに千佳と一緒に忍び込んで、自分が使っていたフライパンを渡すのでした。

そこに、雨木と息子も忍び込んで来て・・・

奥さんには逃げられたみたいです。

雨木はこんなことになっても自分が悪いとは思っていないようで、週刊誌を見て、セクハラって何？と質問する息子に、自分は世間に陥れられているんだと言うのでした・・・

雨木がその場を離れた時、千佳は自分の弟に当たるその子に、3つのことを教えるのでした。

確かに、人を笑顔に出来れば自分も笑顔になれますよね。

たま子たちのお店が閉店した300日後・・・

みんなはまた、たま子から呼び出しを受けてやって来ます。

しかし、そこは小さな海岸にあるオンボロ小屋でした。

虹もいっぱいいそうですよねｗ

たま子は、そこでみんなに一緒にお店をやろうと言うのですが、みんな一斉に逃げ出していましたよねｗ

門司と星野はサーフィンをしていたようですが、彼らは向かい側のホテルに勤めているようですｗ

負けないと言うたま子と門司・・・相変わらずですね。

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