2015-03-16(Mon)
流星ワゴン 第9話
一雄(西島秀俊)は、やっと良い方向に変わった過去の世界からワゴン車へ戻って来ます。
今度は「自分の言葉で美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)に伝えたい」と話す一雄に、橋本(吉岡秀隆)は、一雄がもうすぐ死んでしまうことを告げるのでした。
この旅が終わる時が一雄の最期だと言う橋本に忠雄(香川照之)は、橋本の首を絞めてやり場のない怒りを露わにします。
しかし、一雄は以前から死を覚悟していたようで、美代子と広樹に会いたいと強く願います。
広樹の第一志望校受験日の前日に降り立った一雄は、美代子に誕生日のプレゼントの時計を渡し、いじめっ子たちのメールに悩まされて勉強どころじゃない広樹を連れて、かつて忠雄と一緒に乗った観覧車に乗ります。
そこで、一雄は広樹に辛かったら逃げるように伝えます。
逃げるのも勇気だと・・・
翌日、広樹を送り出した一雄と美代子は、合格祈願をするため神社で待ち合わせをします。
一雄の考えが掴めず、苛立つ美代子に一雄は、これから訪れる辛い未来について話し始めます。
美代子はあまりにバカバカしい話について行けず、一雄を放って別の神社でお参りをすると言い出しますが、美代子を引き留めたのは、一雄が話してくれていたチュウさんこと忠雄でした。
美代子には、忠雄が危篤状態にある一雄の父だとわかったようです。
忠雄は、一雄のために一生懸命頭を下げていました。
美代子は一雄の話が荒唐無稽じゃないとわかり、一雄の元に戻って、今まで胸の内に秘めていた想いをぶつけるのでした。
一雄が良かれと思ってして来たことは、すべてダメだったと言うことですね。
美代子は自分はお人形じゃないと言い、一雄と苦楽を共にしたかったと言っていました。
やり直したいのは、自分の方だと言う美代子・・・確かにw
折角、わかり合えたのに、一雄は夫婦道の鳥居をくぐったところで消えてしまいます。
一方、忠雄は自分が今すぐに死ぬので、自分が生きるはずだった余命を1日でも良いので一雄にあげてほしいと橋本に頼みますが、既に忠雄にはもう時間が残されていなかったようです・・・
ワゴン車に戻って来た一雄は、忠雄がいないことに気が付いて・・・

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ
今度は「自分の言葉で美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)に伝えたい」と話す一雄に、橋本(吉岡秀隆)は、一雄がもうすぐ死んでしまうことを告げるのでした。
この旅が終わる時が一雄の最期だと言う橋本に忠雄(香川照之)は、橋本の首を絞めてやり場のない怒りを露わにします。
しかし、一雄は以前から死を覚悟していたようで、美代子と広樹に会いたいと強く願います。
広樹の第一志望校受験日の前日に降り立った一雄は、美代子に誕生日のプレゼントの時計を渡し、いじめっ子たちのメールに悩まされて勉強どころじゃない広樹を連れて、かつて忠雄と一緒に乗った観覧車に乗ります。
そこで、一雄は広樹に辛かったら逃げるように伝えます。
逃げるのも勇気だと・・・
翌日、広樹を送り出した一雄と美代子は、合格祈願をするため神社で待ち合わせをします。
一雄の考えが掴めず、苛立つ美代子に一雄は、これから訪れる辛い未来について話し始めます。
美代子はあまりにバカバカしい話について行けず、一雄を放って別の神社でお参りをすると言い出しますが、美代子を引き留めたのは、一雄が話してくれていたチュウさんこと忠雄でした。
美代子には、忠雄が危篤状態にある一雄の父だとわかったようです。
忠雄は、一雄のために一生懸命頭を下げていました。
美代子は一雄の話が荒唐無稽じゃないとわかり、一雄の元に戻って、今まで胸の内に秘めていた想いをぶつけるのでした。
一雄が良かれと思ってして来たことは、すべてダメだったと言うことですね。
美代子は自分はお人形じゃないと言い、一雄と苦楽を共にしたかったと言っていました。
やり直したいのは、自分の方だと言う美代子・・・確かにw
折角、わかり合えたのに、一雄は夫婦道の鳥居をくぐったところで消えてしまいます。
一方、忠雄は自分が今すぐに死ぬので、自分が生きるはずだった余命を1日でも良いので一雄にあげてほしいと橋本に頼みますが、既に忠雄にはもう時間が残されていなかったようです・・・
ワゴン車に戻って来た一雄は、忠雄がいないことに気が付いて・・・
![]() 送料無料■サントラ CD【TBS系 日曜劇場「流星ワゴン」オリジナル・サウンドトラック】15/3/4発... |

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ
スポンサーサイト