2015-03-07(Sat)
ウロボロス~この愛こそ、正義。 第8話
突然現れて自分を助けてくれた那智聡介(綾野剛)に拉致された美月(上野樹里)は、イクオ(生田斗真)と竜哉(小栗旬)の関係と児童養護施設・まほろばの秘密を知り、衝撃を受けることになります。
やはり黒幕は、美月の父・日比野監察官(光石研)なのか??
聡介もイクオと竜哉と同じ「まほろば」に妹のヒナと一緒にいたんですね。
でも、妹だけ別の施設へ行くことになってしまって・・・
聡介は妹とそれ以来、連絡が取れなくなってしまって、「まほろば」を抜け出して妹を捜しに行こうとした時に、結子先生(広末涼子)の電話の会話を聞いてしまったようです。
その相手が日比野監察官だったのですね。
幸か不幸か、聡介は翌日、急性虫垂炎になってしまって2週間入院してしまい、その間に結子先生の事件が起こったようです。
その時、お見舞いに来てくれたのも日比野監察官で、妹のことは忘れなさいと言われていました。
それから20年、聡介もイクオや竜哉と同じように、「まほろば」に関することを調べまくっていたのですね。
そして、とんでもない事実が浮上して来て・・・
きっと、聡介の妹はもう・・・
竜哉の方も手に入れたデータから、ある医者のことを知ります。
彼はエリートの臓器移植の権威だったようですが、何故か20年前に自殺を遂げているようです。
この自殺も怪しいものですね・・・
竜哉は、腹心の部下・深町(ムロツヨシ)から、噂レベルのその医者の闇の部分を聞いてしまい・・・
一方、イクオの方は、連絡が取れない美月のことを心配していました。
その時、声をかけて来た小夏先輩(清野菜名)に頼んで、イクオは聖元副総監(野村将希)に面会を果たします。
やはり、結子先生の事件をもみ消したのは彼ですね。
しかし、聖元副総監は、この世には知らなくても良いことはごまんとあると言って、20年前と同じ言葉を伝えて去って行きます。
同じ頃、銃撃された北川警視総監(中村橋之助)が復職して来ます。
北川総監は、聖元副総監のところに面会に行っていました。
イクオは、連絡が取れない美月の自宅を訪問しますが、部屋は荒らされていました。
そこに、日比野監察官と小夏がやって来て・・・
日比野監察官のところに、聡介から美月との交換条件の連絡が入ります。
日比野監察官の金時計の裏の数字と美月がイクオのところから持ち出したウロボロスのネックレスの中の数字は、座標軸だったのですね。
2つ合わせた場所に、何かがある・・・
一方、竜哉は聡介から「まほろば」の件を表に出す前に始末されてしまっては困るので、護衛を頼まれていました。
竜哉もイクオも、聡介のことは「シスコンの那智」として20年経った今でも覚えているみたいですw
竜哉とイクオは、美月のことで仲互いしてしまって・・・
竜哉は一人で日比野監察官のところへ向かいます。
黒幕は日比野監察官だと思い込んでいるみたいですが、どうも違う様な気がします。
あの座標軸には、結子先生が残したビデオテープが隠されていました。
それを掘り出した日比野監察官は射殺され、小夏も怪我を負います。
やったのは、竜哉?
今回は、竜哉がどうして結子先生にこれだけのめり込んでいるのかが出て来ました。
赤ちゃんの時にトイレに捨てられて、施設を転々としていた竜哉にとって結子先生は初めて「家族」だと言って、彼のわがままの家出に付き合ってくれた人だから・・・

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やはり黒幕は、美月の父・日比野監察官(光石研)なのか??
聡介もイクオと竜哉と同じ「まほろば」に妹のヒナと一緒にいたんですね。
でも、妹だけ別の施設へ行くことになってしまって・・・
聡介は妹とそれ以来、連絡が取れなくなってしまって、「まほろば」を抜け出して妹を捜しに行こうとした時に、結子先生(広末涼子)の電話の会話を聞いてしまったようです。
その相手が日比野監察官だったのですね。
幸か不幸か、聡介は翌日、急性虫垂炎になってしまって2週間入院してしまい、その間に結子先生の事件が起こったようです。
その時、お見舞いに来てくれたのも日比野監察官で、妹のことは忘れなさいと言われていました。
それから20年、聡介もイクオや竜哉と同じように、「まほろば」に関することを調べまくっていたのですね。
そして、とんでもない事実が浮上して来て・・・
きっと、聡介の妹はもう・・・
竜哉の方も手に入れたデータから、ある医者のことを知ります。
彼はエリートの臓器移植の権威だったようですが、何故か20年前に自殺を遂げているようです。
この自殺も怪しいものですね・・・
竜哉は、腹心の部下・深町(ムロツヨシ)から、噂レベルのその医者の闇の部分を聞いてしまい・・・
一方、イクオの方は、連絡が取れない美月のことを心配していました。
その時、声をかけて来た小夏先輩(清野菜名)に頼んで、イクオは聖元副総監(野村将希)に面会を果たします。
やはり、結子先生の事件をもみ消したのは彼ですね。
しかし、聖元副総監は、この世には知らなくても良いことはごまんとあると言って、20年前と同じ言葉を伝えて去って行きます。
同じ頃、銃撃された北川警視総監(中村橋之助)が復職して来ます。
北川総監は、聖元副総監のところに面会に行っていました。
イクオは、連絡が取れない美月の自宅を訪問しますが、部屋は荒らされていました。
そこに、日比野監察官と小夏がやって来て・・・
日比野監察官のところに、聡介から美月との交換条件の連絡が入ります。
日比野監察官の金時計の裏の数字と美月がイクオのところから持ち出したウロボロスのネックレスの中の数字は、座標軸だったのですね。
2つ合わせた場所に、何かがある・・・
一方、竜哉は聡介から「まほろば」の件を表に出す前に始末されてしまっては困るので、護衛を頼まれていました。
竜哉もイクオも、聡介のことは「シスコンの那智」として20年経った今でも覚えているみたいですw
竜哉とイクオは、美月のことで仲互いしてしまって・・・
竜哉は一人で日比野監察官のところへ向かいます。
黒幕は日比野監察官だと思い込んでいるみたいですが、どうも違う様な気がします。
あの座標軸には、結子先生が残したビデオテープが隠されていました。
それを掘り出した日比野監察官は射殺され、小夏も怪我を負います。
やったのは、竜哉?
今回は、竜哉がどうして結子先生にこれだけのめり込んでいるのかが出て来ました。
赤ちゃんの時にトイレに捨てられて、施設を転々としていた竜哉にとって結子先生は初めて「家族」だと言って、彼のわがままの家出に付き合ってくれた人だから・・・
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