デート～恋とはどんなものかしら～ 第7話

依子（杏）と巧（長谷川博己）は、「結婚契約書」の作成を急いで進めていました。

2人が急ぐのは、留美お母さん（風吹ジュン）が体調を崩したからでした。

依子が紹介した病院で検査を受けた留美は、胃潰瘍と診断されて、良くない場所に潰瘍があるとかで手術することになります。

巧、佳織（国仲涼子）、宗太郎（松尾諭）は、その診断にホッとしますが、不安がよぎった依子は俊雄お父さん（松重豊）に、胃がんで死亡した小夜子お母さん（和久井映見）の当時の症状を尋ねます。

その夜、巧は自宅に戻った留美が家や土地の権利書を読んでいるところに遭遇します。

その後、佳織も自宅で行っている美術教室を継いでほしいと言われ、宗太郎も葬儀屋から出て来た留美を見かけてしまって・・・

母親のことで後悔がある依子は、それを繰り返さないためにも自分たちで出来ることは迅速に実行しようと巧たちに呼びかけます。

その裏で、宗太郎は相変わらず豊（中島裕翔）に、ラストチャンスだとハッパをかけているのねｗ

佳織も巧のことが好きなようですが、彼女は自分のことを好きになってくれない男性とは一緒にいれないと言います。

当たり前ですよねｗ

ある日、巧の家で「結婚契約書」の作成をしていた依子は、不用品の整理をしていた留美に、写真に写っている巧の父であり、留美の夫である努がいつ亡くなったのか尋ねていました。

しかし、本当は努は亡くなっておらず、別居中なんですね・・・

それを知った依子は、巧に詰め寄ります。

努は元教育評論家だったようで、高等遊民となってしまった息子と大喧嘩となり、いつしか仕事もなくなって家を出て行ってしまったようです。

しかし、ブログをやっていて、依子はそこから努の居所を突き止めます。

留美お母さんが胃がんではないかというのは依子の早とちりでしたが、おかげで巧の両親がちょくちょく会っていて今も仲が良いことが判明しました。

巧はお父さんを責めますが、私も依子と一緒で原因は巧にあると思います。

巧が依子が持って来た婚姻届を破ってしまったことで、チャンスは豊にも回って来た？

でも今回の件が落ち着いたら、巧が破った婚姻届にサインして持って来ましたよね・・・

【楽天ブックスならいつでも送料無料】【スーパーSALE限定ポイント10倍】フジテレビ系ドラマ デ... 価格：2,700円（税込、送料込）

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ