2015-02-23(Mon)
流星ワゴン 第6話
一雄(西島秀俊)はついに、忠雄(香川照之)が現実世界で今にも死にそうな状態であることを明かしてしまいます。
後悔を消せないまま現実の忠雄が死亡すると、生霊の忠雄は永遠にこの世を彷徨うことになってしまうらしい。
それを知った忠雄は、この時代の自分と接触しようと広島・鞆の浦の家に向かいます。
しかし、老いた忠雄と若い忠雄が出会えば、時間の流れに歪みが生じて、すべてが元に戻されると橋本(吉岡秀隆)から忠告を受けた一雄は、これまでのやり直しの旅もなかったことになると知り、大急ぎで止めに向かいます。
秘書たちに出迎えられて会社の前で車を降りる72歳の忠雄に近付く生霊の忠雄を、一雄と健太(高木星来)が間一髪で阻むのでした。
忠雄も一雄から橋本から聞かされた話を聞いて、一雄に病院へ行って検査を受けるように説得してほしいと頼みます。
しかし、既に親子関係が破たんしている忠雄と一雄なので、一雄は無理だとしか言えないです。
それでも実家に行ってみますが、そこで母・澄江(倍償美津子)と妹・智子(市川実和子)と会って、父・忠雄と再会しますが、忠雄の態度は冷たいものでした。
そのまま何も言えずに家を出てしまい、いつもの場所で健太と忠雄と一緒にいると、澄江が迎えに来てくれて、離れに内緒で泊めてくれました。
忠雄・・・自分の嫁を見る影もないって、ど~ゆ~意味だw
あんたが苦労させたからじゃないの??
ここで、健太と澄江が仲良くなりました。
健太は自分のお母さんが再婚して子供までいることにショックを受けて、自分のことは忘れてしまったと言っていましたが、そんなことはないです。
いつもお母さんの心のどこかには、必ず健太がいるはずですよね。
忠雄は自分の性格をよく知っているので、負けず嫌いなところを利用して病院で検査を受けさそうとしますが、良いところまで行って、やはり邪魔が入るのね。
忠雄は今までピンと来なかったようですが、忠雄と一雄の仲がすっかりこじれているのは、一雄が逃げてしまったからなのだと気付きます。
そのことを突かれた一雄は、澄江から怒られたこともあり、意を決して忠雄と正面から向かい合うことに。
一雄は、朋輩のためだと忠雄のことを言って、これから起こることを忠雄に告げますが・・・
72歳の忠雄は、本当にカバチタレですw
そして、忠雄は自分がこれから何をするべきなのかを悟ったようですね。

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後悔を消せないまま現実の忠雄が死亡すると、生霊の忠雄は永遠にこの世を彷徨うことになってしまうらしい。
それを知った忠雄は、この時代の自分と接触しようと広島・鞆の浦の家に向かいます。
しかし、老いた忠雄と若い忠雄が出会えば、時間の流れに歪みが生じて、すべてが元に戻されると橋本(吉岡秀隆)から忠告を受けた一雄は、これまでのやり直しの旅もなかったことになると知り、大急ぎで止めに向かいます。
秘書たちに出迎えられて会社の前で車を降りる72歳の忠雄に近付く生霊の忠雄を、一雄と健太(高木星来)が間一髪で阻むのでした。
忠雄も一雄から橋本から聞かされた話を聞いて、一雄に病院へ行って検査を受けるように説得してほしいと頼みます。
しかし、既に親子関係が破たんしている忠雄と一雄なので、一雄は無理だとしか言えないです。
それでも実家に行ってみますが、そこで母・澄江(倍償美津子)と妹・智子(市川実和子)と会って、父・忠雄と再会しますが、忠雄の態度は冷たいものでした。
そのまま何も言えずに家を出てしまい、いつもの場所で健太と忠雄と一緒にいると、澄江が迎えに来てくれて、離れに内緒で泊めてくれました。
忠雄・・・自分の嫁を見る影もないって、ど~ゆ~意味だw
あんたが苦労させたからじゃないの??
ここで、健太と澄江が仲良くなりました。
健太は自分のお母さんが再婚して子供までいることにショックを受けて、自分のことは忘れてしまったと言っていましたが、そんなことはないです。
いつもお母さんの心のどこかには、必ず健太がいるはずですよね。
忠雄は自分の性格をよく知っているので、負けず嫌いなところを利用して病院で検査を受けさそうとしますが、良いところまで行って、やはり邪魔が入るのね。
忠雄は今までピンと来なかったようですが、忠雄と一雄の仲がすっかりこじれているのは、一雄が逃げてしまったからなのだと気付きます。
そのことを突かれた一雄は、澄江から怒られたこともあり、意を決して忠雄と正面から向かい合うことに。
一雄は、朋輩のためだと忠雄のことを言って、これから起こることを忠雄に告げますが・・・
72歳の忠雄は、本当にカバチタレですw
そして、忠雄は自分がこれから何をするべきなのかを悟ったようですね。
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