2015-02-11(Wed)
銭の戦争 第6話
赤松(渡部篤郎)に奇襲をかけた富生(草彅剛)ですが、赤松の方が一枚上手で桜田(高田翔)を使って事なきを得ます。
桜田の一撃を受けた富生は床に転がっていましたが、桜田と未央(大島優子)に未央の自宅に運ばれて手当てされるのでした。
翌朝、富生のところに光太郎(玉森裕太)が訪ねて来ます。
兄が父親を死に追いやった赤松のところで働いているなんて知る由もない光太郎ですが、自分たちが散々な目に遭った金貸しになっていると知って、兄を軽蔑するのでした。
お母さんの入院費も工面しなくてはいけないので、光太郎は富生にはもう頼まないとばかりにバイトに励みます。
遅くまで働いていた光太郎は、バイト仲間から、金になるバイトがあると言われて・・・
光太郎・・・大学院にまで行っているので頭は良いと思うのですが、世間を知らなさすぎですw
そこは、オレオレ詐欺の巣窟ではないですか~w
面接に行って、怪しいと思って断って帰ろうとしたところに、警察が踏み込んで来て、逮捕されてしまうのでしたw
一方、梢(木村文乃)は、富生の父が経営していたホワイト化学の再建に乗り出します。
専務の金原(おかやまはじめ)に、町工場的な体質を変えるとか、工員たちを解雇する可能性もあると言い出して・・・
同じ頃、帰って来なくなった富生を心配した未央は、方々捜し回っていました。
思い当たる場所を捜していると、未央は梢と再会します。
未央は富生が行方不明だと告げて、どうしてどん底だった彼を支えてあげなかったのかと尋ねていました。
梢は、ずっと心に秘めていたことを初めて打ち明けるのでした。
彼女は支えようとしていたのに、どうにもならないことってあるんですよね・・・
富生が父親が自殺した場所に座り込んで物思いにふけっていると、そこに警察から連絡が入ります。
光太郎を迎えに行った富生は、今度こそ弟と和解します。
光太郎もお金を稼ぐことがいかに大変かを思い知ったようですね。
光太郎からホワイト化学のことを聞かされた富生は、梢の元へ向かいます。
彼女の強引なやり方に反発しますが、梢は会社の価値に気付かなかった富生を非難します。
梢の正論に一時は引いた富生ですが、ある考えが浮かんだようです。
次の日、赤松金融に何事もなかったかのように出社した富生は、赤松が大事にしている大金の在りかを探り始めます。
いつも丁寧にアイロンまでかけて新札のようにして帯まで付けて金庫に入れているはずなのに、次の日には金庫の中にないことに気付いた富生は・・・
未央と一緒に夜中の赤松金融に忍び込んで、大金の隠し場所を探し始めます。
着いて行けない未央は、帰ろうとしますが、さすがに見捨てることは出来ないので、外でずっと待っていました。
そこに、赤松がやって来て、未央は慌てて富生に緊急のメールを送っていました。
その頃、ついに隠し金庫を見つけた富生は・・・

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桜田の一撃を受けた富生は床に転がっていましたが、桜田と未央(大島優子)に未央の自宅に運ばれて手当てされるのでした。
翌朝、富生のところに光太郎(玉森裕太)が訪ねて来ます。
兄が父親を死に追いやった赤松のところで働いているなんて知る由もない光太郎ですが、自分たちが散々な目に遭った金貸しになっていると知って、兄を軽蔑するのでした。
お母さんの入院費も工面しなくてはいけないので、光太郎は富生にはもう頼まないとばかりにバイトに励みます。
遅くまで働いていた光太郎は、バイト仲間から、金になるバイトがあると言われて・・・
光太郎・・・大学院にまで行っているので頭は良いと思うのですが、世間を知らなさすぎですw
そこは、オレオレ詐欺の巣窟ではないですか~w
面接に行って、怪しいと思って断って帰ろうとしたところに、警察が踏み込んで来て、逮捕されてしまうのでしたw
一方、梢(木村文乃)は、富生の父が経営していたホワイト化学の再建に乗り出します。
専務の金原(おかやまはじめ)に、町工場的な体質を変えるとか、工員たちを解雇する可能性もあると言い出して・・・
同じ頃、帰って来なくなった富生を心配した未央は、方々捜し回っていました。
思い当たる場所を捜していると、未央は梢と再会します。
未央は富生が行方不明だと告げて、どうしてどん底だった彼を支えてあげなかったのかと尋ねていました。
梢は、ずっと心に秘めていたことを初めて打ち明けるのでした。
彼女は支えようとしていたのに、どうにもならないことってあるんですよね・・・
富生が父親が自殺した場所に座り込んで物思いにふけっていると、そこに警察から連絡が入ります。
光太郎を迎えに行った富生は、今度こそ弟と和解します。
光太郎もお金を稼ぐことがいかに大変かを思い知ったようですね。
光太郎からホワイト化学のことを聞かされた富生は、梢の元へ向かいます。
彼女の強引なやり方に反発しますが、梢は会社の価値に気付かなかった富生を非難します。
梢の正論に一時は引いた富生ですが、ある考えが浮かんだようです。
次の日、赤松金融に何事もなかったかのように出社した富生は、赤松が大事にしている大金の在りかを探り始めます。
いつも丁寧にアイロンまでかけて新札のようにして帯まで付けて金庫に入れているはずなのに、次の日には金庫の中にないことに気付いた富生は・・・
未央と一緒に夜中の赤松金融に忍び込んで、大金の隠し場所を探し始めます。
着いて行けない未央は、帰ろうとしますが、さすがに見捨てることは出来ないので、外でずっと待っていました。
そこに、赤松がやって来て、未央は慌てて富生に緊急のメールを送っていました。
その頃、ついに隠し金庫を見つけた富生は・・・
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