2015-02-11(Wed)
ゴーストライター 第5話
映画の原作となる小説「エターナルレシピ」が書き上がり、リサ(中谷美紀)は主演女優・可奈(西内ひろ)とのトークショーに出席します。
帰宅したリサは、連載小説を執筆中の由樹(水川あさみ)にトークショーで受けた拍手の半分は由樹のもので、「私たちは2人で遠野リサだ」と話していました。
一方、編集部ではリサの連載小説の原稿を読んでいた小田(三浦翔平)が、文中のある言葉に目を留めて疑念を抱きます。
小田は由樹を食事に誘い、連載小説の登場人物を批判します。
由樹がむきになって反論したことで疑惑が確信に変わった小田は、「しめきり」を漢字で書いた4パターンを由樹に見せて、由樹ならどのように書くのか聞いていました。
由樹が指差したのは、リサの原稿でも使われていたパターンだったので、小説を書いているのはリサではなく由樹ではないかと問います。
由樹は、もちろんそんなわけがないと否定します。
由樹はこのまま、リサと2人で「遠野リサ」をやって行けると思っていたようですが、リサの方では息子の大樹(高杉真宙)が自分のペンネームを使って出版社に手榴弾のレプリカを送り付けて来たことをきっかけに、遠野リサを引退する決意をします。
せめて由樹にはきちんと前もって説明するべきだったのですが、誠意なく彼女を追い出すような形になってしまいます。
由樹は、元婚約者・浩康(小柳友)の結婚が決まったと地元の友人から聞かされたことや、リサのゴーストをやっていたために、もう小説家として世に出ることも出来ないと言われて・・・
由樹は、小田の手を借りて、エターナルレシピの完成試写会とリサの引退発表の場に乗り込んで行って、自分がリサのゴーストライターをやっていたと告発するのでした・・・
これから、裁判沙汰になって泥沼化して行きそうですね・・・

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帰宅したリサは、連載小説を執筆中の由樹(水川あさみ)にトークショーで受けた拍手の半分は由樹のもので、「私たちは2人で遠野リサだ」と話していました。
一方、編集部ではリサの連載小説の原稿を読んでいた小田(三浦翔平)が、文中のある言葉に目を留めて疑念を抱きます。
小田は由樹を食事に誘い、連載小説の登場人物を批判します。
由樹がむきになって反論したことで疑惑が確信に変わった小田は、「しめきり」を漢字で書いた4パターンを由樹に見せて、由樹ならどのように書くのか聞いていました。
由樹が指差したのは、リサの原稿でも使われていたパターンだったので、小説を書いているのはリサではなく由樹ではないかと問います。
由樹は、もちろんそんなわけがないと否定します。
由樹はこのまま、リサと2人で「遠野リサ」をやって行けると思っていたようですが、リサの方では息子の大樹(高杉真宙)が自分のペンネームを使って出版社に手榴弾のレプリカを送り付けて来たことをきっかけに、遠野リサを引退する決意をします。
せめて由樹にはきちんと前もって説明するべきだったのですが、誠意なく彼女を追い出すような形になってしまいます。
由樹は、元婚約者・浩康(小柳友)の結婚が決まったと地元の友人から聞かされたことや、リサのゴーストをやっていたために、もう小説家として世に出ることも出来ないと言われて・・・
由樹は、小田の手を借りて、エターナルレシピの完成試写会とリサの引退発表の場に乗り込んで行って、自分がリサのゴーストライターをやっていたと告発するのでした・・・
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