2015-01-19(Mon)
ウロボロス~この愛こそ、正義。 第1話
忙しかったので、録画しておいたのを今朝ようやく観れました。
児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)は小学生の時、姉のように面倒をみてくれた施設職員・柏葉結子先生(広末涼子)が、何者かに殺害されるのを目撃します。
2人は犯人について警察に証言しますが、その言葉は金時計をした警察関係者に握り潰され、事件自体ももみ消されてしまいます。
それから20年経ち、イクオは刑事になり、東京新宿第二警察署に勤務していました。
イクオとバディを組む警部補・日比野美月(上野樹里)は、ドジで明るく、お人良しな彼の検挙率が、署内ナンバーワンであることが不思議でなりませんでした。
イクオは鼻がすごく利くようで、美月が何を食べて来たのかがすぐにわかるようです。
一方、竜哉は明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで、暴力団・松江組の幹部になっていました。
株式投資で億単位のお金をもうけているようですw
刑事と暴力団員という決して交わらない2人の目的は、事件を握り潰した「金時計の男」を捜し出し、警察の闇を暴くことでした。
決して知られてはいけない秘密のバディなのですね。
イクオは、結子先生の形見のウロボロスのネックレスを持っていました。
ある夜、新宿で男性が転落死します。
自殺との見方が強まる中、イクオは亡くなった男性がパワフルなニンニク入りの餃子を食べていたことが気になります。
そして、残された家族に会いたいと言い出すのでした。
一方、転落事故の遭ったパーキングでは同時刻に車上荒らしがあって・・・
イクオが確保したことのある沢渡慶太(中村蒼)でした。
防犯カメラを見ていると、沢渡が何かに気付いたような感じで走り去るのがわかります。
イクオと美月が亡くなった男性の家族に会いに行くと・・・
彼には幼い娘がいて、彼女の言葉にイクオは自分の思いを重ねるのでした・・・
しかし、この事件には四谷北署の刑事・石森(嶋田久作)が絡んでいて、イクオと竜哉は思いがけないところから「金時計の男」について知ることになります。
この国の最高学を首席で卒業した者だけに贈られる「金時計」・・・
金時計会なるものもあるらしい・・・
この国の中枢に君臨する「金時計の男」の組織に立ち向かうために、竜哉はイクオに腹を括れと言うのでした。
イクオは警察組織でどんどん出世して、「金時計の男」に近付かなくてはいけない・・・
竜哉はそのためにイクオを影からバックアップするのですね・・・
石森刑事を葬ったイクオの目は、美月や新宿第一警察署の蝶野真一刑事(滝藤賢一)が驚くような犯罪者の目でした・・・
誰にでも、うわべだけではわからないもうひとつの顔というものがあるということです・・・
美月も同じくキャリアの父・日比野圀彦(光石研)ともうひとつ仲が良くないようですが、美月父もこれから出て来そうですね。
設定的には観たことがあるような感じでしたが、面白かったのでまた観ようと思いました。

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ
児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)は小学生の時、姉のように面倒をみてくれた施設職員・柏葉結子先生(広末涼子)が、何者かに殺害されるのを目撃します。
2人は犯人について警察に証言しますが、その言葉は金時計をした警察関係者に握り潰され、事件自体ももみ消されてしまいます。
それから20年経ち、イクオは刑事になり、東京新宿第二警察署に勤務していました。
イクオとバディを組む警部補・日比野美月(上野樹里)は、ドジで明るく、お人良しな彼の検挙率が、署内ナンバーワンであることが不思議でなりませんでした。
イクオは鼻がすごく利くようで、美月が何を食べて来たのかがすぐにわかるようです。
一方、竜哉は明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで、暴力団・松江組の幹部になっていました。
株式投資で億単位のお金をもうけているようですw
刑事と暴力団員という決して交わらない2人の目的は、事件を握り潰した「金時計の男」を捜し出し、警察の闇を暴くことでした。
決して知られてはいけない秘密のバディなのですね。
イクオは、結子先生の形見のウロボロスのネックレスを持っていました。
ある夜、新宿で男性が転落死します。
自殺との見方が強まる中、イクオは亡くなった男性がパワフルなニンニク入りの餃子を食べていたことが気になります。
そして、残された家族に会いたいと言い出すのでした。
一方、転落事故の遭ったパーキングでは同時刻に車上荒らしがあって・・・
イクオが確保したことのある沢渡慶太(中村蒼)でした。
防犯カメラを見ていると、沢渡が何かに気付いたような感じで走り去るのがわかります。
イクオと美月が亡くなった男性の家族に会いに行くと・・・
彼には幼い娘がいて、彼女の言葉にイクオは自分の思いを重ねるのでした・・・
しかし、この事件には四谷北署の刑事・石森(嶋田久作)が絡んでいて、イクオと竜哉は思いがけないところから「金時計の男」について知ることになります。
この国の最高学を首席で卒業した者だけに贈られる「金時計」・・・
金時計会なるものもあるらしい・・・
この国の中枢に君臨する「金時計の男」の組織に立ち向かうために、竜哉はイクオに腹を括れと言うのでした。
イクオは警察組織でどんどん出世して、「金時計の男」に近付かなくてはいけない・・・
竜哉はそのためにイクオを影からバックアップするのですね・・・
石森刑事を葬ったイクオの目は、美月や新宿第一警察署の蝶野真一刑事(滝藤賢一)が驚くような犯罪者の目でした・・・
誰にでも、うわべだけではわからないもうひとつの顔というものがあるということです・・・
美月も同じくキャリアの父・日比野圀彦(光石研)ともうひとつ仲が良くないようですが、美月父もこれから出て来そうですね。
設定的には観たことがあるような感じでしたが、面白かったのでまた観ようと思いました。
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ウロボロス(1) [ 神崎裕也 ] |

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ
スポンサーサイト