相棒season13 第11話

東京都内各地で発生した殺人事件の現場から、同じ男のDNAとたばこの銘柄が見つかって、同一犯による連続殺人事件と思われていました。

そんな中、犯人と思われる男のDNAが、現場に臨場した鑑識課の米沢（六角精児）のものと判明します。

右京さん（水谷豊）と享（成宮寛貴）は、米沢のマンションを訪ねて、管理人さんに鍵を開けてもらって、憔悴し切っている彼を見つけて、即刻クビを宣告されて謹慎中の米沢のために捜査を開始します。

米沢の部屋は、鉄ちゃんらしいグッズが満載でしたねｗ

米沢が持ち歩く鑑識用道具ケースの中に、カイヅカイブキの葉が1枚紛れ込んでいるのに気付きます。

享と鑑識課の米沢の後輩と一緒に第一の現場に向かった右京さんは、鑑識の車が停まっていた場所にカイヅカイブキの木を見つけます。

今回は、捜査一課の伊丹（川原和久）や芹沢（山中崇史）も協力してくれましたね。

第三の現場までに共通のゲソコンを見つけることが出来ましたが、その靴は一般的に普及している靴で犯人を特定するのは難しいようです。

今回は、米沢が師匠と仰ぐ鑑識課の山崎係長（池田政典）も協力してくれました。

第三の現場までの犯人は、米沢の部屋に盗聴器を仕掛けて、自宅から臨場する米沢をつけて罠を仕掛けた管理人さんでした。

以前、痴漢行為を疑われて、やりがいのある仕事を追われてから、ずっと警察を恨んでいたようです・・・ｗ

しかし、第四の現場は・・・

今回で米沢さんがバイバイになってしまうのかと焦りましたが、そんなこともないようで少し安心しました。

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