2015-01-14(Wed)
ゴーストライター 第1話
ある会場で小説家の登竜門である新人賞の授賞式の準備が進んでいました。
才能と美貌を兼ね備えた遠野リサ(中谷美紀)は、選考委員の中でも式の目玉となる存在ですが、リサは自分が押した作品が受賞しなかったことで、委員を引退したいと言い出します。
その頃、駿峰社の一室では、リサの小説の映画化が決定されようとしていました。
その場では、敏腕編集者の神崎(田中哲司)が幹部たちに説明の最中でした。
リサの作品は過去にも多数映画化されてヒットしていて、文庫の売上もすごいものでした。
順風満帆なリサでしたが、実は行き詰まりを感じていました。
一方、小説家を夢見て上京した川原由樹(水川あさみ)は、いくつもの新人賞に応募していましたが、結果を出せないまま1年が過ぎようとしていました。
由樹は、どこにも応募していない小説を駿峰社に持ち込みます。
リサのアシスタント探しに苦戦していた編集者の小田颯人(三浦翔平)は、受付で持ち込みを断られていた由樹に声をかけます。
由樹は、小田がリサの担当編集者だと知って、こんなすごい人に自分の原稿を読んでもらえると大喜びでした。
そんな由樹に小田はリサのアシスタントにならないかと言いますが・・・
由樹には、故郷に結婚の約束をした尾崎浩康(小柳友)がいて、もうすぐ故郷に戻って結婚するはずでしたが・・・
リサと神崎は、大人の関係なのですね。
でも、筆の勢いが無くなったリサを後3年で切ろうと思っているあたり・・・
大物作家の花屋敷(花王おさむ)が亡くなり、花屋敷の追悼文を出すことになります。
しかし、行き詰まりを感じていたリサには、何も浮かばなくなってしまって・・・
神崎は、由樹が書いた追悼文を目にして、褒めていました。
ますます、リサは自分の文章が浮かばなくなって・・・
一度は由樹の追悼文が採用されますが、最後はリサの追悼文に差し替えていました。
小田は由樹の小説に才能を感じて、本を出したいと神崎に言いますが、見事に却下されます。
今の時代は、売れる本は少ないのですね・・・
天才小説家・遠野リサは、恵まれていて何でも持っていると思われていましたが、一人息子の大樹(高杉真宙)は反抗的ですし、母親・元子(江波杏子)は高級な介護施設に入っていて・・・何だか大変そうw
リサは、由樹を正式にアシスタントに採用します。
これが、ゴーストライターの始まりですか??

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才能と美貌を兼ね備えた遠野リサ(中谷美紀)は、選考委員の中でも式の目玉となる存在ですが、リサは自分が押した作品が受賞しなかったことで、委員を引退したいと言い出します。
その頃、駿峰社の一室では、リサの小説の映画化が決定されようとしていました。
その場では、敏腕編集者の神崎(田中哲司)が幹部たちに説明の最中でした。
リサの作品は過去にも多数映画化されてヒットしていて、文庫の売上もすごいものでした。
順風満帆なリサでしたが、実は行き詰まりを感じていました。
一方、小説家を夢見て上京した川原由樹(水川あさみ)は、いくつもの新人賞に応募していましたが、結果を出せないまま1年が過ぎようとしていました。
由樹は、どこにも応募していない小説を駿峰社に持ち込みます。
リサのアシスタント探しに苦戦していた編集者の小田颯人(三浦翔平)は、受付で持ち込みを断られていた由樹に声をかけます。
由樹は、小田がリサの担当編集者だと知って、こんなすごい人に自分の原稿を読んでもらえると大喜びでした。
そんな由樹に小田はリサのアシスタントにならないかと言いますが・・・
由樹には、故郷に結婚の約束をした尾崎浩康(小柳友)がいて、もうすぐ故郷に戻って結婚するはずでしたが・・・
リサと神崎は、大人の関係なのですね。
でも、筆の勢いが無くなったリサを後3年で切ろうと思っているあたり・・・
大物作家の花屋敷(花王おさむ)が亡くなり、花屋敷の追悼文を出すことになります。
しかし、行き詰まりを感じていたリサには、何も浮かばなくなってしまって・・・
神崎は、由樹が書いた追悼文を目にして、褒めていました。
ますます、リサは自分の文章が浮かばなくなって・・・
一度は由樹の追悼文が採用されますが、最後はリサの追悼文に差し替えていました。
小田は由樹の小説に才能を感じて、本を出したいと神崎に言いますが、見事に却下されます。
今の時代は、売れる本は少ないのですね・・・
天才小説家・遠野リサは、恵まれていて何でも持っていると思われていましたが、一人息子の大樹(高杉真宙)は反抗的ですし、母親・元子(江波杏子)は高級な介護施設に入っていて・・・何だか大変そうw
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