地獄先生ぬ～べ～ 第4話

ぬ～べ～（丸山隆平）の正体を知り、この世に妖怪がいることに気付かされた2年3組の生徒たちに、妖怪ブームが到来します。

クラスの人気者になったトイレの花子さん（高橋真麻）が、ぬ～べ～を呼び付けて、転校を決意するほどの騒ぎになってしまいましたｗ

ぬ～べ～が生徒たちの危機感のなさに不安を抱く中、今度は「エンジェル様」という遊びが流行します。

これって、キューピッドさんやコックリさんのようなものですねｗ

ぬ～べ～は、このような遊びは低級霊を呼び出してしまうかもしれないので、辞めるように諭しますが、生徒たちは、いざとなったらぬ～べ～が助けてくれるからと忠告を聞いてくれません。

そんな中、童守寺で生徒たちと「幽体ひっぱり」で遊んでいたいずな（山本美月）のせいで、美樹（佐野ひなこ）が、ろくろ首状態になってしまいます。

話を聞いて駆け付けて来たぬ～べ～のおかげで、何とかなりましたが、ぬ～べ～は怒りのあまり、いずなを叱り飛ばしてしまいます。

それを見た生徒たちはドン引きしてしまって、ぬ～べ～は叱り方の難しさを知るのでした。

ぬ～べ～は、リツコ先生（桐谷美鈴）にも相談していましたが、昔から怒鳴られてばかりいたので、上手い叱り方がわからないと言っていました。

ぬ～べ～に未熟だと決め付けられて腹を立てたいずなは、また生徒たちを呼び出して、和尚（マキタスポーツ）と一緒に、怠け坊主の元に現れると言う「陰摩羅鬼（オンモラキ）」という鳥の姿をした妖怪を呼び出そうとします。

生徒たちは、さすがに危ないのではないかと思いますが、いずなは巻物の絵を見て、たいしたことのない妖怪だと思っていたようですが・・・

実際に出て来た「陰摩羅鬼」は、まったく可愛げのない妖怪でした。

さすがに危ないと思ったいずなは、生徒たちを逃がして一人で妖怪と対峙しますが・・・

一方、ぬ～べ～は、玉藻（速水もこみち）と一緒にリツコ先生の科学の実験に付き合わされていました。

妖怪なんていないと実証しようとしていたリツコ先生ですが、ぬ～べ～は生徒たちに呼ばれて童守寺に。

リツコ先生は、玉藻が眠らせていました。

ぬ～べ～といずなが協力して、何とか「陰摩羅鬼」を撃退します。

いずなも何とか「くだ狐」を呼び出すことに成功しましたね。

狐ちゃん、可愛いです。

今回のことでさすがにぬ～べ～も生徒たちを叱りますが、生徒たちはこれを待っていたようですね。

無限界時空（高橋英樹）って、ぬ～べ～パパだったんだｗ

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