2014-10-27(Mon)
株価暴落 第2話
連続爆破テロ事件により、一風堂の株価は急激に下落していて、このままでは一風堂が持たないので、株の買い支えをしなくてはいけないという話も出て来てしまいます。
坂東(織田裕二)は、きちんとした返済計画を実行しない一風堂に追加融資は厳しいとの見解を明らかにして、追加融資を強引に進めようとしている二戸(高嶋政伸)と対峙することになってしまいます。
一方、一風堂の事件では、犯行声明が風間会長(竜雷太)の退任と会社の法的整理を要求していることから、一風堂が絡んだトラブルを調べ始める坂東と彼を慕う後輩の淡島(平山浩行)の姿がありました。
坂東は同期の直美(鶴田真由)の情報から、とある商店街で起きた一風堂への反対運動と白水銀行が隠した過去を知ることになります。
ネオ一風堂が建設された時に、地元の商店街から反対運動を起こされていたようです。
その急先鋒として立っていたのが安岡と言う人物で、彼は自殺していました。
彼は自分の会社の融資を餌にされて、反対運動を辞めてしまったようですが、白水銀行は安岡に融資なんてする気はなかったようです。
このひどい貸し渋りの実態を見た坂東は、当時担当していた蒲田支店に行って、証拠の添付書類を見せてもらおうとしますが、二戸が一足先に波田(飯田基祐)を使って証拠隠滅をしたようですね。
そして、坂東は安岡に一人息子・犬鳴黄(瀬戸康史)がいたことを知ります。
彼に会って、ただひたすら詫びる坂東と淡島ですが・・・
きちんと証拠を握って、安岡に報告に行くと言う坂東ですが、直美の情報から二戸のバックにいるのは妻の父親・黒岩代議士(佐々木勝彦)で、二戸と妻・奈月(瀬奈じゅん)の仲を取り持ったのが風間会長だと知るのでした。
白水銀行のトップも黒岩代議士に近い人間もたくさんいるようですし、かなり分が悪いですね。
でも、今の蒲田支店の支店長さんから、本当のことを教えてもらった坂東なのでした。
そして、事件を追う刑事・野猿(板尾創路)のところに匿名の電話を入れて、黄のことを教えたのは誰?

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坂東(織田裕二)は、きちんとした返済計画を実行しない一風堂に追加融資は厳しいとの見解を明らかにして、追加融資を強引に進めようとしている二戸(高嶋政伸)と対峙することになってしまいます。
一方、一風堂の事件では、犯行声明が風間会長(竜雷太)の退任と会社の法的整理を要求していることから、一風堂が絡んだトラブルを調べ始める坂東と彼を慕う後輩の淡島(平山浩行)の姿がありました。
坂東は同期の直美(鶴田真由)の情報から、とある商店街で起きた一風堂への反対運動と白水銀行が隠した過去を知ることになります。
ネオ一風堂が建設された時に、地元の商店街から反対運動を起こされていたようです。
その急先鋒として立っていたのが安岡と言う人物で、彼は自殺していました。
彼は自分の会社の融資を餌にされて、反対運動を辞めてしまったようですが、白水銀行は安岡に融資なんてする気はなかったようです。
このひどい貸し渋りの実態を見た坂東は、当時担当していた蒲田支店に行って、証拠の添付書類を見せてもらおうとしますが、二戸が一足先に波田(飯田基祐)を使って証拠隠滅をしたようですね。
そして、坂東は安岡に一人息子・犬鳴黄(瀬戸康史)がいたことを知ります。
彼に会って、ただひたすら詫びる坂東と淡島ですが・・・
きちんと証拠を握って、安岡に報告に行くと言う坂東ですが、直美の情報から二戸のバックにいるのは妻の父親・黒岩代議士(佐々木勝彦)で、二戸と妻・奈月(瀬奈じゅん)の仲を取り持ったのが風間会長だと知るのでした。
白水銀行のトップも黒岩代議士に近い人間もたくさんいるようですし、かなり分が悪いですね。
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