2014-10-21(Tue)
信長協奏曲 第2話
織田信長として織田家当主となったサブロー(小栗旬)は、お城に務める人たちの名簿の確認を恒興(向井理)の頼まれてやっていましたが、あまりの人数に嫌気がさしてさぼっていたところに、妻・帰蝶(柴咲コウ)がやって来て、いつものごとくサブローをうつけ呼ばわりするのでしたw
そこへ、家臣たちがやって来て、帰蝶の父・斎藤道三(西田敏行)から会見を申し込まれたと言って来るのでした。
サブローは、美濃の蝮と恐れられている道三に怯えて逃げ回りますが、恒興に捕まってしまいますw
おにぎりが飛んでいると、人の目を欺こうとしたサブローですが、引っ掛かったのは勝家(高嶋政宏)だけですからw
そこで、サブローは帰蝶に同行を頼みますが、「潔く斬られて来い」と言われてしまいます。
帰蝶にも父・道三に会いたくない理由があるようですね。
帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)も、そんな帰蝶を見て心配そうです。
一方、義元(生瀬勝久)は、密偵の伝次郎(山田孝之)と段蔵(早乙女太一)に、引き続き織田家の内情を探るように命じていました。
ここは、色々と画策しているようですねw
サブローも覚悟を決めて、道三と会うことにしたようですが、着て行く服が決まりません。
みんなにあれこれ言われたサブローは、学生服を着て行くことにするのでした。
その姿を見た道三は、人払いをして、自分の秘密を明かすのでした。
何と道三も40年ほど前にタイムスリップして来たようですね。
彼は元警察官だったようで、その頃の制服を着てサブローと話をしていました。
サブローに日本史の教科書を落としてしまったと聞かされた道三は、サブローに真剣に怒っていましたw
ここで、道三とサブローは仲良くなったのかと思いきや、道三はサブローが信長の偽物だと知って、帰蝶を今度は武田信玄の妾に差し出すと言い出します。
帰蝶が7日後に武田家へ行かないと、道三は織田家を攻めると言い出すのでした。
道三に攻められては、織田家はひとたまりもないので、帰蝶は憎まれ口を叩きながら、武田家に行くことに決めたようです。
同じころ、恒興から頼まれた名簿の確認が終わったので、出そうと思ったら、名簿が消えていました。
恒興は、武田家に行く帰蝶のために伊勢にお守りをもらいに行くと言って出掛けるのでした。
何とか伊勢に着いてお守りを手に入れた恒興の前に、お城から名簿を盗んだ泥棒が現れます。
戻って来た恒興は、その話をサブローにしていました。
泥棒は、名簿の中に「豊臣秀吉」と「徳川家康」という人物を捜していたようです。
その話を聞いたサブローは、道三の本心を垣間見てしまったかな?
会見をした時に、彼は内にも外にも敵がいると言っていました。
大切な娘・帰蝶が戦国の世を生き延びるために、強い武将のところにやって守ってもらおうとしていたようですね。
前回はそれが裏目に出て、娘から恨まれることになったようですが・・・
そして、とうとう道三の息子・義龍(新井浩文)が、父親に謀反を起こします。
伝次郎にそそのかされましたねw
そのことを知ったサブローは、道三を助けに走りますが、間に合いませんでした・・・
あの名簿を盗んで秀吉と家康を捜し回っていた間者から、道三の手紙と間者が拾ってくれた日本史の教科書を渡されるのでした。
教科書は、本能寺の変のところだけ道三が破り捨てていました。
未来は変えることが出来ると言うことでしょうか・・・
父の最後の手紙を渡されて読んだ帰蝶は、初めてサブローを「信長さま」と呼び、お礼を言うのでした・・・
サブローとの距離もかなり縮まりましたね。
そして、織田家の新しい馬番として、伝次郎が木下藤吉郎に成り済ましてやって来ます。

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そこへ、家臣たちがやって来て、帰蝶の父・斎藤道三(西田敏行)から会見を申し込まれたと言って来るのでした。
サブローは、美濃の蝮と恐れられている道三に怯えて逃げ回りますが、恒興に捕まってしまいますw
おにぎりが飛んでいると、人の目を欺こうとしたサブローですが、引っ掛かったのは勝家(高嶋政宏)だけですからw
そこで、サブローは帰蝶に同行を頼みますが、「潔く斬られて来い」と言われてしまいます。
帰蝶にも父・道三に会いたくない理由があるようですね。
帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)も、そんな帰蝶を見て心配そうです。
一方、義元(生瀬勝久)は、密偵の伝次郎(山田孝之)と段蔵(早乙女太一)に、引き続き織田家の内情を探るように命じていました。
ここは、色々と画策しているようですねw
サブローも覚悟を決めて、道三と会うことにしたようですが、着て行く服が決まりません。
みんなにあれこれ言われたサブローは、学生服を着て行くことにするのでした。
その姿を見た道三は、人払いをして、自分の秘密を明かすのでした。
何と道三も40年ほど前にタイムスリップして来たようですね。
彼は元警察官だったようで、その頃の制服を着てサブローと話をしていました。
サブローに日本史の教科書を落としてしまったと聞かされた道三は、サブローに真剣に怒っていましたw
ここで、道三とサブローは仲良くなったのかと思いきや、道三はサブローが信長の偽物だと知って、帰蝶を今度は武田信玄の妾に差し出すと言い出します。
帰蝶が7日後に武田家へ行かないと、道三は織田家を攻めると言い出すのでした。
道三に攻められては、織田家はひとたまりもないので、帰蝶は憎まれ口を叩きながら、武田家に行くことに決めたようです。
同じころ、恒興から頼まれた名簿の確認が終わったので、出そうと思ったら、名簿が消えていました。
恒興は、武田家に行く帰蝶のために伊勢にお守りをもらいに行くと言って出掛けるのでした。
何とか伊勢に着いてお守りを手に入れた恒興の前に、お城から名簿を盗んだ泥棒が現れます。
戻って来た恒興は、その話をサブローにしていました。
泥棒は、名簿の中に「豊臣秀吉」と「徳川家康」という人物を捜していたようです。
その話を聞いたサブローは、道三の本心を垣間見てしまったかな?
会見をした時に、彼は内にも外にも敵がいると言っていました。
大切な娘・帰蝶が戦国の世を生き延びるために、強い武将のところにやって守ってもらおうとしていたようですね。
前回はそれが裏目に出て、娘から恨まれることになったようですが・・・
そして、とうとう道三の息子・義龍(新井浩文)が、父親に謀反を起こします。
伝次郎にそそのかされましたねw
そのことを知ったサブローは、道三を助けに走りますが、間に合いませんでした・・・
あの名簿を盗んで秀吉と家康を捜し回っていた間者から、道三の手紙と間者が拾ってくれた日本史の教科書を渡されるのでした。
教科書は、本能寺の変のところだけ道三が破り捨てていました。
未来は変えることが出来ると言うことでしょうか・・・
父の最後の手紙を渡されて読んだ帰蝶は、初めてサブローを「信長さま」と呼び、お礼を言うのでした・・・
サブローとの距離もかなり縮まりましたね。
そして、織田家の新しい馬番として、伝次郎が木下藤吉郎に成り済ましてやって来ます。
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