ドクターX～外科医大門未知子～3 第2話

未知子（米倉涼子）は手術の腕は一流ですが、クレーンゲームはからっきしのようで、5000円すってもマグロの人形をゲット出来ずにいました。


一緒に来ていた神原（岸部一徳）は呆れていましたが、お金を借りに来た未知子を誘ってプリクラで写真撮影ｗ

帰りには、馴染みの築地二郎（モト冬樹）のお店でお寿司を食べていました。

神原と未知子は、築地の握ったはずのお寿司のシャリが握られていないことに気付きます。

未知子が新総長・天堂（北大路欣也）に雇われた国立高度医療センターでは、東だ西だと揉めている医局を戦略統合外科として一本化することに。

そんなある日、ノーベル賞に一番近い日本人と言われる物理学者・風間彰二（又吉直樹）が脳腫瘍を患い、国立高度医療センターに入院して来ます。

腫瘍が摘出困難な場所にあるため、手術支援ロボットを使った世界初の症例にしたいと天堂が言い出します。

未知子は自分の方がロボットより確実だと手を挙げますが、執刀医はロボットを使った臨床経験がある外科副部長の双葉（マキタスポーツ）が選ばれてしまいます。

未知子は、双葉の助手として手術に入るようですね。

天堂はもしもの時の切り札として未知子を持って来たようですが、途中でそれもダメになる？？

未知子は、築地にお昼ご飯の出前を頼みますが、帰ろうとした築地はそのまま倒れてしまって・・・

築地も脳腫瘍を患っていたようですが、その腫瘍は手術適用外の場所にあったため、手術は反対されます。

しかし、それで諦める未知子ではないですね。

しかも都合が良いことに、双葉が風間の手術を失敗し掛かり、風間を死なせるわけにはいかないので、天堂は未知子を手術室に呼ぶのでした。

未知子は、患者交代と言って、自分は風間の手術をあっさりやって、後は双葉のサポートをしていました。

未知子は手術が終わると、素手で患者の身体を触ってチェックしていますね。

今回の件で、双葉は退職に追い込まれ、神原が持って来た請求書は快く受け取る天堂の姿がありました。

天堂の言動を見た神原は、何かを察したのかな？

いつもの軽快さがないですね。

風間は日本で命を救われたので、日本に帰って来て物理学の研究をすることにしたようです。

これも天堂の手柄になるのかな。

そして、ボディガードたちを連れてミシュラン三ツ星のお寿司屋さんへ行きますが、間違えて築地の店の戸を開けてしまい、未知子たちと築地の丁々発止のやり取りを聞いて、怯える風間なのでした。

お店はもっと先だったようですが・・・

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