相棒season13 第1話

初回は、お約束の2時間スペシャルです。


ついに享（成宮寛貴）と悦子（真飛聖）が結婚か～と思いきや、享と警察庁次長の父・甲斐峯秋（石坂浩二）の仲の悪さがネックになっているようですｗ

夜、アメリカ大使館に、一人のロシア人スパイが亡命を希望して逃げ込んで来ました。

追われているようですね。

大学の准教授・日下（浅野雅博）が殺害されて、警視庁捜査一課の伊丹（川原和久）と芹沢（山中崇史）が捜査を始めます。

一方、就業時間が終わった右京さん（水谷豊）の前に、面識のあるホームレス・一郎（松尾貴史）が現れて、ご飯を奢ってくれと言い出します。

仲の悪い享と峯秋と会食しようと画策した悦子ですが、享には右京さんから電話が入ったので逃げられてしまいます。

悦子は、きちんと紹介してもらって、祝福してもらって結婚したいだけなんですけど・・・ねｗ

花の里にやって来た享は右京さんと一緒に、一郎がごみ箱で拾ったという1枚に繋ぎ合わせた紙を見せられます。

そこには先日、歩道橋から転落して事故死として処理された男性会社員の個人情報と顔写真が記されていました。

事件性を確信した右京さんと享は、その紙を鑑識課の米沢（六角精児）のところに持ち込みます。

この紙は、コピーが出来ない特殊な紙のようで、米沢は指紋を調べてみると言っていました。

右京さんたちは、転落現場の防犯カメラを調べてみますが、肝心なところは映っていないのねｗ

でも、通行人の中に殺害された日下の姿が・・・

米沢からの連絡で、例の紙に着いていた指紋の中にデータベースにヒットしたものがあったようです。

警察庁から日本政府の情報機関「 内閣情報調査室」へ出向中の社美彌子（仲間由紀恵）です。

早速、右京さんたちは美彌子に話を聞きに行きますが・・・・

彼女が保管してあったファイルが何者かに持ち出されてしまっているようです。

ファイルされていた人物の内、3人が殺害されていたため、美彌子の上司である室長（羽場裕一）は、ファイルされていた人物たちを保護と言う名目で、とある場所へ集めるのでした。

あのファイルされていた人たちは、日本の情報をロシアに売ったとんでもない人たちのようですね。

みんな今度は自分が殺されるのではないかと怯えますが、政治家のふてぶてしい男だけは帰ると言い出して・・・

その男を止めた美彌子ですが、彼は美彌子のことを知っているようです。

次の殺人事件が起きて、例の政治家さんは殺害されてしまいました。

犯人は、やはりなところから出て来ました。

彼は、将来有望な美彌子を庇ったようですね。

連続殺人事件も、彼が後ろで手を引いていたようです。

この事件をきっかけにして、内閣情報調査室は人員が一新されて、美彌子は警視庁の広報課に出向となります。

警視庁に来たということは、また右京さんたちと絡むのかな？

美彌子・・・・外国で仲睦まじくしていた相手とは・・・あのアメリカ大使館に逃げ込んだロシア人スパイさん？？

しかも、子供までいるの？？

何だかビックリな展開になっていました。

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