ごめんね青春！ 第1話

原平助（錦戸亮）の母校で彼が教壇に立つ仏教系の男子高・駒形大学付属三島高校は、有名大学の合格者を数多く輩出する男女共学の駿豆西高校、通称「西高（にしこー）」と区別するために、東の文字もないのに「東高（とんこー）」と呼ばれています。

偏差値で西高に劣る東高は、厳粛なカトリック系の女子高・聖三島女学院、通称「三女（さんじょ）」の生徒からばかにされ、避けられていました。

ある日、三島市の高校生たちが乗る電車の中で盗撮騒動が起きます。

疑われたのは東高の生徒・成田（船崎良）で、被害者は三女の生徒・山田（トリンドル玲奈）でした。

東高の校長・三宮（生瀬勝久）の元へ抗議に乗り込んだ三女の校長・吉井（斉藤由貴）は、目撃者がいることを告げます。

一方、平助はぬれぎぬを晴らすため成田と生徒会長の半田（鈴木貴之）を伴い三女を訪れますが、校門前で、盗撮の目撃者で三女の生活指導教師・蜂矢りさ（満島ひかり）から一喝されてしまいます。

隣接する東高と三女は、少子化と経営難で幾度となく合併のうわさが経ちますが、その度に周囲の反対に遭い、流れていました。

三女の経営難って、14年くらい前に校舎が放火されて、その建て替え費用がまだ済んでいないから？？

犯人は東高の生徒だとうわさされているようですが・・・

そのせいで、東高と三女には深い溝があるようです。

その事件が原因で母校に囚われて来た平助は、ある提案をします。

実験的に3年生の1クラスだけ男女共学にしてみて、メリットとデメリットを見極めようと言うのでした。

東高の1クラスの半分を三女へ、三女の1クラスの半分を東高へと言う感じですね。

平助はクラスの半分を率いて三女へ向かいますが、三女の生徒たちは見た目の可憐さ（？）とは裏腹に性格はすごい男らしい子たちばかりで・・・

東高の海老沢（重岡大毅）と三女のあまり（森川葵）は付き合っているようですが、ここであまりの学校内だけでの姿を見て、驚愕する海老沢なのでしたｗ

14年前の事件って、平助が関わっているっぽいですね。

当時好きだったりさの姉・祐子（波瑠）と親友だったサトシ（永山綾斗）が平助に隠れて付き合っていて、それを知った平助が？？

所々で笑えるシーンも多々あって、面白かったのでまた観ようかなと思いました。

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