2014-08-10(Sun)
金田一少年の事件簿N(neo) 第4話
孤島の不知火島にアルバイトにやって来た一(山田涼介)、美雪(川口春奈)、佐木(有岡大貴)は、別名・鬼火島と呼ばれるこの島で殺人事件に巻き込まれてしまいます。
殺害されたのは、合宿をしていた総合病院の研修医・森村(前野朋哉)と椎名(増田貴久)で、2人はいずれも首を吊った状態で発見されます。
一は、合宿参加者の誰かが鬼火島の伝説を利用して2人を殺害したと考えます。
そして、合宿の参加者を集めて、椎名が殺害されたと思われる時間に何をしていたのか、話を聞くことに。
すると、新谷(森口瑶子)だけにアリバイがないことがわかります。
しかし、一は白石(大野いと)がなくなっている脚立を運んでいる人物を見たと言っていたのが気にかかります。
彼女は「色々あるから」と言って、誰が脚立を運んでいたのか教えてくれませんでした。
度重なる殺人事件が起こって、一の隣の部屋にいる美雪は怖がっていました。
一はチャンスだと思って、まむしドリンクをガブ飲みして、美雪を自室に誘いますw
そこにやって来たのは、今度は自分が殺されるかもしれないと怯える加藤(千葉雄大)でした。
一は折角のチャンスにこれはないと思ったのですが、加藤の様子が気になったので、彼の後を追って、加藤の部屋で一緒に寝ることになります。
そこで、一は加藤から親の役職で地位が決まるという院内カーストの話を聞くのでした。
海老沢(間宮祥太朗)は、病院の理事長の息子である森村の主導で、研修医仲間からいじめに遭っていたようです。
海老沢は本当は医者じゃなくて小説家になりたかったようで、椎名と2人で小説を書いていたようです。
それを知った森村が面白くなくて、椎名を使って海老沢にひどいことをして、彼は首を吊って意識不明になってしまったようです・・・
その話を聞いていた時、一と加藤は急に眠たくなって・・・
一が気が付いた時には、加藤が傍で首を吊っていました・・・
院内カーストの話を聞いた一は、白石が話せない脚立を持って行った人間が川島(桐山漣)だと指摘します。
川島は椎名を驚かそうと思って、脚立で椎名の部屋の窓の前に上り、鬼火を吊ったと言っていました。
脚立はすぐに同じ場所に返したと言っていました。
一はまむしドリンクのおかげでまた腹痛を起こしてしまい、川崎(布施博)から「また検査するか?」と言われてしまって・・・
その時、一は閃いたようですね。
一と加藤が見た森村の殺人事件は、胃カメラを使ったトリックだったようです。
道理で、画面がゆがんでいたはずだ・・・
そして、剣持警部(山口智充)の情報で、新谷が海老沢の叔母だということが判明しますが・・・
犯人は、意外な人物でした・・・
海老沢の自殺未遂で、彼の遺書を持ち去ってしまった犯人は、書かれてあった内容に涙しました。
いじめに加担していた自分を責めるものではなく、ただ母親に謝罪して、犯人を親友だと思っている内容でした・・・
この殺人事件は、海老沢が目を覚ました時に実行したのが誰だったのかわかるように、彼が書いた小説を元にしていたようです・・・
川崎は命の尊さもわからずに医者になろうとしている研修医たちを嘆きますが、残された白石と川島の目付きが変わったことが救いだったようですね。

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殺害されたのは、合宿をしていた総合病院の研修医・森村(前野朋哉)と椎名(増田貴久)で、2人はいずれも首を吊った状態で発見されます。
一は、合宿参加者の誰かが鬼火島の伝説を利用して2人を殺害したと考えます。
そして、合宿の参加者を集めて、椎名が殺害されたと思われる時間に何をしていたのか、話を聞くことに。
すると、新谷(森口瑶子)だけにアリバイがないことがわかります。
しかし、一は白石(大野いと)がなくなっている脚立を運んでいる人物を見たと言っていたのが気にかかります。
彼女は「色々あるから」と言って、誰が脚立を運んでいたのか教えてくれませんでした。
度重なる殺人事件が起こって、一の隣の部屋にいる美雪は怖がっていました。
一はチャンスだと思って、まむしドリンクをガブ飲みして、美雪を自室に誘いますw
そこにやって来たのは、今度は自分が殺されるかもしれないと怯える加藤(千葉雄大)でした。
一は折角のチャンスにこれはないと思ったのですが、加藤の様子が気になったので、彼の後を追って、加藤の部屋で一緒に寝ることになります。
そこで、一は加藤から親の役職で地位が決まるという院内カーストの話を聞くのでした。
海老沢(間宮祥太朗)は、病院の理事長の息子である森村の主導で、研修医仲間からいじめに遭っていたようです。
海老沢は本当は医者じゃなくて小説家になりたかったようで、椎名と2人で小説を書いていたようです。
それを知った森村が面白くなくて、椎名を使って海老沢にひどいことをして、彼は首を吊って意識不明になってしまったようです・・・
その話を聞いていた時、一と加藤は急に眠たくなって・・・
一が気が付いた時には、加藤が傍で首を吊っていました・・・
院内カーストの話を聞いた一は、白石が話せない脚立を持って行った人間が川島(桐山漣)だと指摘します。
川島は椎名を驚かそうと思って、脚立で椎名の部屋の窓の前に上り、鬼火を吊ったと言っていました。
脚立はすぐに同じ場所に返したと言っていました。
一はまむしドリンクのおかげでまた腹痛を起こしてしまい、川崎(布施博)から「また検査するか?」と言われてしまって・・・
その時、一は閃いたようですね。
一と加藤が見た森村の殺人事件は、胃カメラを使ったトリックだったようです。
道理で、画面がゆがんでいたはずだ・・・
そして、剣持警部(山口智充)の情報で、新谷が海老沢の叔母だということが判明しますが・・・
犯人は、意外な人物でした・・・
海老沢の自殺未遂で、彼の遺書を持ち去ってしまった犯人は、書かれてあった内容に涙しました。
いじめに加担していた自分を責めるものではなく、ただ母親に謝罪して、犯人を親友だと思っている内容でした・・・
この殺人事件は、海老沢が目を覚ました時に実行したのが誰だったのかわかるように、彼が書いた小説を元にしていたようです・・・
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