2014-07-20(Sun)
金田一少年の事件簿N(neo) 第1話
金田一一(山田涼介)の同級生で幼馴染の七瀬美雪(川口春奈)は、珍しく一が教科書を真剣に見ている姿を見ます。
しかし、それは彼が隠し撮りした女の子のバストサイズを真剣に見ているだけでした・・・
美雪のサイズはAなのね・・・
それを知った美雪は、怒りのあまり写真をみんな燃やしてしまうのでした。
そんな時、美雪は映画研究部の蔵沢光部長(神木隆之介)から新作映画のヒロイン役にスカウトされます。
蔵沢は、巨匠として知られる映画監督の孫で、彼が監督した自主映画「殺人鬼スコーピオン」は、コンクールで準グランプリを獲得していました。
それを見ていた一は、美雪と蔵沢の間に割って入って、スカウトを断ろうとしますが、美雪は戸惑いながらも引き受けてしまいます。
この「殺人鬼スコーピオン」には曰くがあるようで、制作に関わった者は死亡するという「スコーピオンの呪い」の噂がありました。
スコーピオンの呪いに興味を持ったミステリー研究部の真壁誠部長(浅利陽介)の発案で、一や一の後輩・佐木竜二(有岡大貴)たちミステリー研究部の面々も映画研究部の撮影の見学をすることに。
映画研究部の方では、美雪が主役に抜擢されたことで役を下ろされてしまった黒河美穂(岡本あずさ)をはじめとして、不満を持つ者はたくさんいました。
学校の体育館で撮影が始まると、勝手に舞台の緞帳が上がって行って・・・そこで脚本を書いていた泉谷(岡山天音)が天井からフィルムで吊るされるという奇妙な姿の死体となって発見されます。
彼もスコーピオンの撮影に参加していて、今回の脚本のことで蔵沢ともめていて、あのことを警察にバラすと彼を脅していました。
あのことって何?
警察の現場検証が行われ、警視庁捜査一課の剣持警部(山口智充)と畠山(宮下純一)は、殺された部員に深い恨みを持つ者の犯行と断定します。
そして、次はスコーピオンに主演していた真田(中川大志)が・・・
一は、スコーピオンの映画が関係していると思い、みんなで映画を観てみます。
そこで、一は何か違和感を感じたようです。
剣持警部も一緒に観るのですが、彼は怖い物が苦手なようで・・・w
そして、一はその違和感が何なのかがわかったようですね。
わかった時には、蔵沢も門脇(大和田健介)も殺害されてしまっていました。
蔵沢は、巨匠の孫ということでかなりのプレッシャーがあったようですが、一はじっちゃんのことは尊敬しているけど、じっちゃんと自分は違うのだと言っていました。
蔵沢の羨ましいという言葉は、嫌味じゃなく本当にそう思ったのでしょうね。
蔵沢はこの映画を4人で撮影していたと言いますが、実は本当の主役の5人目がいたようです。
そして犯人は・・・
彼女にとってはたった一人の兄を失ってしまって、自主映画の撮影に行くというのは聞いていたのですが、内容もホラーアクションとしか教えてもらえなかったし、誰と撮影しているのかも聞いていなかった・・・
そして入学した高校で、偶然この「殺人鬼スコーピオン」を観て、映画研究部の面々の会話を聞いたことから、今回の連続殺人事件が発生したというわけですね・・・
彼女は4人も殺害してまったく反省はしていませんでしたが、面会に来た一がお兄さんはただのスタントマンじゃなく主役だったのではないかと、映画のプロットを見せて言うのでした。
確かに、最後のシーン以外は真田で全部録り直しになっていますから・・・
そのことを聞かされて、初めて涙をする彼女の姿が悲しいですね・・・

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しかし、それは彼が隠し撮りした女の子のバストサイズを真剣に見ているだけでした・・・
美雪のサイズはAなのね・・・
それを知った美雪は、怒りのあまり写真をみんな燃やしてしまうのでした。
そんな時、美雪は映画研究部の蔵沢光部長(神木隆之介)から新作映画のヒロイン役にスカウトされます。
蔵沢は、巨匠として知られる映画監督の孫で、彼が監督した自主映画「殺人鬼スコーピオン」は、コンクールで準グランプリを獲得していました。
それを見ていた一は、美雪と蔵沢の間に割って入って、スカウトを断ろうとしますが、美雪は戸惑いながらも引き受けてしまいます。
この「殺人鬼スコーピオン」には曰くがあるようで、制作に関わった者は死亡するという「スコーピオンの呪い」の噂がありました。
スコーピオンの呪いに興味を持ったミステリー研究部の真壁誠部長(浅利陽介)の発案で、一や一の後輩・佐木竜二(有岡大貴)たちミステリー研究部の面々も映画研究部の撮影の見学をすることに。
映画研究部の方では、美雪が主役に抜擢されたことで役を下ろされてしまった黒河美穂(岡本あずさ)をはじめとして、不満を持つ者はたくさんいました。
学校の体育館で撮影が始まると、勝手に舞台の緞帳が上がって行って・・・そこで脚本を書いていた泉谷(岡山天音)が天井からフィルムで吊るされるという奇妙な姿の死体となって発見されます。
彼もスコーピオンの撮影に参加していて、今回の脚本のことで蔵沢ともめていて、あのことを警察にバラすと彼を脅していました。
あのことって何?
警察の現場検証が行われ、警視庁捜査一課の剣持警部(山口智充)と畠山(宮下純一)は、殺された部員に深い恨みを持つ者の犯行と断定します。
そして、次はスコーピオンに主演していた真田(中川大志)が・・・
一は、スコーピオンの映画が関係していると思い、みんなで映画を観てみます。
そこで、一は何か違和感を感じたようです。
剣持警部も一緒に観るのですが、彼は怖い物が苦手なようで・・・w
そして、一はその違和感が何なのかがわかったようですね。
わかった時には、蔵沢も門脇(大和田健介)も殺害されてしまっていました。
蔵沢は、巨匠の孫ということでかなりのプレッシャーがあったようですが、一はじっちゃんのことは尊敬しているけど、じっちゃんと自分は違うのだと言っていました。
蔵沢の羨ましいという言葉は、嫌味じゃなく本当にそう思ったのでしょうね。
蔵沢はこの映画を4人で撮影していたと言いますが、実は本当の主役の5人目がいたようです。
そして犯人は・・・
彼女にとってはたった一人の兄を失ってしまって、自主映画の撮影に行くというのは聞いていたのですが、内容もホラーアクションとしか教えてもらえなかったし、誰と撮影しているのかも聞いていなかった・・・
そして入学した高校で、偶然この「殺人鬼スコーピオン」を観て、映画研究部の面々の会話を聞いたことから、今回の連続殺人事件が発生したというわけですね・・・
彼女は4人も殺害してまったく反省はしていませんでしたが、面会に来た一がお兄さんはただのスタントマンじゃなく主役だったのではないかと、映画のプロットを見せて言うのでした。
確かに、最後のシーン以外は真田で全部録り直しになっていますから・・・
そのことを聞かされて、初めて涙をする彼女の姿が悲しいですね・・・
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