2014-07-15(Tue)
HERO 2014 第1話
居酒屋さんで、久利生公平(木村拓哉)は食事を取っていました。
久利生が引っ越して来たばかりだと、店員さんと話をしていると、店の階段から他の店員さんが転げ落ちて来ます。
どうやら、客に突き飛ばされたらしい。
久利生は、相手に必死の抵抗をされながら、他の店員さんたちと協力して何とか取り押さえることに成功するのでした。
一方、久利生がかつて在籍していた東京地検城西支部では、新たに着任する検事の話題で持ち切りになっていました。
特に事務官の麻木千佳(北川景子)は、新任検事と組むことになっているので、みんなから注目されていました。
そんな朝、千佳が自分が担当する検事室のドアを開けると、見知らぬ男が背を向けて腹筋の真っ最中でした。
慌ててドアを閉めて、またドアを開けて何度も見返すのですが、腹筋男はずっといて・・・
その時、千佳に川尻健三郎検事部長(松重豊)が新任の検事の名前がわかったと言って来ます。
その名前は、久利生公平・・・
彼を知る事務官の遠藤堅司(八嶋智人)、末次隆之(小日向文世)は、びっくりします。
部屋から出て来た久利生を見た検事の田村雅史(杉本哲太)たち、久利生を知らない面々は、彼のラフな格好を見て呆然とします。
千佳は、軽く目まいを覚えるのでした・・・
早速、久利生は居酒屋で起きた傷害事件を担当することになり、取り調べを始めます。
すると、驚きの事実が発覚します。
傷害事件の被疑者・大西(森山直太朗)の指紋と、15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋が一致したと言います。
宝石強盗事件の被害額は時価13億円で、しかも3日後に時効が成立してしまうとあって、久利生の担当する事件は一気に世間の注目を集めてしまうのでした。
遠藤の言う通り、久利生のお出かけ好きは相変わらずで、事件の情報を集めようと現場に足を運ぶのでした。
千佳は事務官なので、一緒に着いて行きますが、彼女は多分、元ヤンキーですよね・・・
言葉の端々におかしさを感じますし、みんなが言う通り、目が怖いw
千佳は時間がないのに、大西をなかなか起訴しない久利生のことが理解出来ないようです。
時間がないので、川尻は田村や馬場礼子(吉田羊)、最後には若手の宇野大介(濱田岳)に大西の起訴を頼みますが、みんな時間がないので、さじを投げているよw
千佳は、久利生が探し物を店主に頼んでいる間、焼き鳥の作成を手伝いながら、起訴はそんなに簡単にしてはいけないと言っているのを聞いて反省したようです。
もし無実だったら、相手に多大な迷惑をかけてしまうから・・・
会社をクビになったり、今の住居に住めなくなってしまうことも考えられます。
やはり、大西は黒でしたね。
階段から突き落とした相手は宝石強盗事件の相棒だったようで、盗んだ宝石を独り占めしようとしていたので、時効を目前に傷害事件を起こしてしまったのねw
久利生の行きつけの店のマスター(田中要次)も健在ですね。
千佳も常連さんのようです。
礼子の事務官・井戸秀二(正名僕蔵)は、昔は城西支部の警備員さんでしたね。
頑張ったんだ~。
結構、面白かったので、また観ます。

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久利生が引っ越して来たばかりだと、店員さんと話をしていると、店の階段から他の店員さんが転げ落ちて来ます。
どうやら、客に突き飛ばされたらしい。
久利生は、相手に必死の抵抗をされながら、他の店員さんたちと協力して何とか取り押さえることに成功するのでした。
一方、久利生がかつて在籍していた東京地検城西支部では、新たに着任する検事の話題で持ち切りになっていました。
特に事務官の麻木千佳(北川景子)は、新任検事と組むことになっているので、みんなから注目されていました。
そんな朝、千佳が自分が担当する検事室のドアを開けると、見知らぬ男が背を向けて腹筋の真っ最中でした。
慌ててドアを閉めて、またドアを開けて何度も見返すのですが、腹筋男はずっといて・・・
その時、千佳に川尻健三郎検事部長(松重豊)が新任の検事の名前がわかったと言って来ます。
その名前は、久利生公平・・・
彼を知る事務官の遠藤堅司(八嶋智人)、末次隆之(小日向文世)は、びっくりします。
部屋から出て来た久利生を見た検事の田村雅史(杉本哲太)たち、久利生を知らない面々は、彼のラフな格好を見て呆然とします。
千佳は、軽く目まいを覚えるのでした・・・
早速、久利生は居酒屋で起きた傷害事件を担当することになり、取り調べを始めます。
すると、驚きの事実が発覚します。
傷害事件の被疑者・大西(森山直太朗)の指紋と、15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋が一致したと言います。
宝石強盗事件の被害額は時価13億円で、しかも3日後に時効が成立してしまうとあって、久利生の担当する事件は一気に世間の注目を集めてしまうのでした。
遠藤の言う通り、久利生のお出かけ好きは相変わらずで、事件の情報を集めようと現場に足を運ぶのでした。
千佳は事務官なので、一緒に着いて行きますが、彼女は多分、元ヤンキーですよね・・・
言葉の端々におかしさを感じますし、みんなが言う通り、目が怖いw
千佳は時間がないのに、大西をなかなか起訴しない久利生のことが理解出来ないようです。
時間がないので、川尻は田村や馬場礼子(吉田羊)、最後には若手の宇野大介(濱田岳)に大西の起訴を頼みますが、みんな時間がないので、さじを投げているよw
千佳は、久利生が探し物を店主に頼んでいる間、焼き鳥の作成を手伝いながら、起訴はそんなに簡単にしてはいけないと言っているのを聞いて反省したようです。
もし無実だったら、相手に多大な迷惑をかけてしまうから・・・
会社をクビになったり、今の住居に住めなくなってしまうことも考えられます。
やはり、大西は黒でしたね。
階段から突き落とした相手は宝石強盗事件の相棒だったようで、盗んだ宝石を独り占めしようとしていたので、時効を目前に傷害事件を起こしてしまったのねw
久利生の行きつけの店のマスター(田中要次)も健在ですね。
千佳も常連さんのようです。
礼子の事務官・井戸秀二(正名僕蔵)は、昔は城西支部の警備員さんでしたね。
頑張ったんだ~。
結構、面白かったので、また観ます。
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