2014-06-27(Fri)
続・最後から二番目の恋 最終回
新作ドラマのロケを千明(小泉今日子)の家で行うことになった関係で、千明は和平(中井貴一)の誘いもあって、長倉家にやって来ます。
でも、朝・・・スッピンで家の中で和平と千明は遭遇してしまい・・・w
千明はつくづく、結婚は若いうちが良いと思うのでした。
若ければ、スッピン問題なんて関係ないもんね。
洗面所への案内を和平におちょくられる千明。
和平はすごく楽しくなったのか「ずっと一緒に暮らしませんか?」とさりげなく言うのでした。
千明は「プロポーズかよ!」って言っていましたが、まんざらでもない?
撮影当日は、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)たちが総動員で、ケータリングの準備に追われます。
千明もえりな(白本彩奈)と一緒に朝食の準備を手伝います。
そこに宅配ピザ屋の恰好をした典子(飯島直子)が入って来ます。
彼女は、独自に監督と接触して、宅配ピザ屋さんの役をゲットしていたのでした。
お目当ての俳優さんがいるらしい。
撮影が始まると、知美(佐津川愛美)、薫子(長谷川京子)と息子の蒼太(中島凱斗)もやって来て、手伝いをしてくれました。
そんな時、撮影が中断するトラブルが起きます。
プロデューサーの武田(坂本真)は、クランクイン当日に、部長から役柄の設定変更を命じられて怒り心頭です。
他のドラマと設定がかぶっていたので、千明も一応は了解を得ていたはずなんですが・・・
ランチを食べながら、怒り心頭の面々に、和平は切々と部下も大変だけど上司も大変なんだと話をするのでした。
それを聞いた武田は、監督と交渉してみるとやる気を出します。
事件は現場だけじゃなく、会議室でも起こっているのよね・・・
今回は、ドラマのお手伝いをしていることもあり、カフェナガクラにみんな集まって飲んだり食べたりと賑やかでした。
和平は、両親が残してくれたこの長倉の家を売却しようかと思った時期もあったようです。
両親に先立たれて、金銭的に苦しい時代もあったので・・・
でも、万理子が可愛がっていた猫がやって来て「ご飯ちょうだい」って顔をされた時、和平はこの家は自分たちだけのものじゃないと考え直したようです。
その話を聞いたえりなが初めて、その時代に行ってその時の父親を褒めてあげたいと言っていました。
それを聞いて、目頭を熱くする和平と涙もろくなる典子の姿がありました。
万理子は、脚本のコンクールに応募しようと思っていたものを最後のセリフを考えていて、応募し忘れていたようです。
ぎりぎり典子の息子・翔(田中碧海)が走って、当日の消印をもらってくれました。
最後のセリフは、万理子が想いを寄せている千明が言ってくれた「誰かが想ってくれていることは、自分の力になっている」という言葉でした。
賞を獲ってドラマ化すると良いね。
典子の方は、憧れの俳優さんの電話番号をゲットしていました。
これで自分も荒野へ旅立とうと思っていたようですが、肝心の広行(浅野和之)が本物の荒野へ行くのを辞めたので、荒野行きはお預け?
広行にとっては、何年かぶりの家族愛に目覚めているようですw
典子は電話番号を丸めますが、それはそのままポケットにw
夜になって、千明と和平は二人で飲んで酔っ払っていました。
すごく良い雰囲気になって、これはプロポーズなのかって感じでしたが。
最後は、和平の両親と同じ恰好でソファで眠りこむ千明と和平の姿がありました。
このままくっ付いちゃえって感じですよね。

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でも、朝・・・スッピンで家の中で和平と千明は遭遇してしまい・・・w
千明はつくづく、結婚は若いうちが良いと思うのでした。
若ければ、スッピン問題なんて関係ないもんね。
洗面所への案内を和平におちょくられる千明。
和平はすごく楽しくなったのか「ずっと一緒に暮らしませんか?」とさりげなく言うのでした。
千明は「プロポーズかよ!」って言っていましたが、まんざらでもない?
撮影当日は、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)たちが総動員で、ケータリングの準備に追われます。
千明もえりな(白本彩奈)と一緒に朝食の準備を手伝います。
そこに宅配ピザ屋の恰好をした典子(飯島直子)が入って来ます。
彼女は、独自に監督と接触して、宅配ピザ屋さんの役をゲットしていたのでした。
お目当ての俳優さんがいるらしい。
撮影が始まると、知美(佐津川愛美)、薫子(長谷川京子)と息子の蒼太(中島凱斗)もやって来て、手伝いをしてくれました。
そんな時、撮影が中断するトラブルが起きます。
プロデューサーの武田(坂本真)は、クランクイン当日に、部長から役柄の設定変更を命じられて怒り心頭です。
他のドラマと設定がかぶっていたので、千明も一応は了解を得ていたはずなんですが・・・
ランチを食べながら、怒り心頭の面々に、和平は切々と部下も大変だけど上司も大変なんだと話をするのでした。
それを聞いた武田は、監督と交渉してみるとやる気を出します。
事件は現場だけじゃなく、会議室でも起こっているのよね・・・
今回は、ドラマのお手伝いをしていることもあり、カフェナガクラにみんな集まって飲んだり食べたりと賑やかでした。
和平は、両親が残してくれたこの長倉の家を売却しようかと思った時期もあったようです。
両親に先立たれて、金銭的に苦しい時代もあったので・・・
でも、万理子が可愛がっていた猫がやって来て「ご飯ちょうだい」って顔をされた時、和平はこの家は自分たちだけのものじゃないと考え直したようです。
その話を聞いたえりなが初めて、その時代に行ってその時の父親を褒めてあげたいと言っていました。
それを聞いて、目頭を熱くする和平と涙もろくなる典子の姿がありました。
万理子は、脚本のコンクールに応募しようと思っていたものを最後のセリフを考えていて、応募し忘れていたようです。
ぎりぎり典子の息子・翔(田中碧海)が走って、当日の消印をもらってくれました。
最後のセリフは、万理子が想いを寄せている千明が言ってくれた「誰かが想ってくれていることは、自分の力になっている」という言葉でした。
賞を獲ってドラマ化すると良いね。
典子の方は、憧れの俳優さんの電話番号をゲットしていました。
これで自分も荒野へ旅立とうと思っていたようですが、肝心の広行(浅野和之)が本物の荒野へ行くのを辞めたので、荒野行きはお預け?
広行にとっては、何年かぶりの家族愛に目覚めているようですw
典子は電話番号を丸めますが、それはそのままポケットにw
夜になって、千明と和平は二人で飲んで酔っ払っていました。
すごく良い雰囲気になって、これはプロポーズなのかって感じでしたが。
最後は、和平の両親と同じ恰好でソファで眠りこむ千明と和平の姿がありました。
このままくっ付いちゃえって感じですよね。
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