2014-06-18(Wed)
ブラック・プレジデント 最終回
杏子(黒木メイサ)が書いた三田村(沢村一樹)の暴露本がついに出版されます。
売れ行きは好調なのですが、杏子はすごく機嫌が悪いです。
本当は三田村との共同執筆だったのに、出版社が三田村が書いた方が売れると判断して、彼が書いた本として出版してしまったからでした。
杏子から噛みつかれた三田村ですが、資本主義がどういうものか勉強になったのではないかと言っています。
そんな時、三田村の会社にアメリカの企業との提携話が持ち上がります。
先方の契約の条件は、ニューヨークに新設する合弁会社の社長として三田村がアメリカに5年赴任することでした。
三田村はチャンスだと思い、ものすごく乗り気ですが、専務の明智(永井大)は、この会社が良くも悪くも三田村のカリスマ性で持っているのに、5年もここを離れてしまうと会社が潰れてしまうと自分のクビを賭けて大反対するのでした。
三田村と明智が険悪になり、秘書の真理(国仲涼子)もすごく心配します。
真理から話を聞いた杏子は、三田村を呼び出して説教を始め、「ブラックなのは、あなた自身です!」と糾弾するのでした。
反省するかに見えた三田村ですが、契約交渉の席でアメリカ行きを快諾してしまい・・・
明智も辞表片手に、社長室に乗り込んで来ますが・・・
三田村は自分がいない間、明智を社長代行に据えてやって行こうと思っているようです。
これで、三田村と明智の関係も修復して、三田村はアメリカへ。
1年後、大学のみんなは三田村が送別会で言ってくれたことを胸に各個人頑張っていました。
亮介(永瀬匡)は、焼きそば屋をやろうと思っているようですね。
健太(高田翔)は、監督の仕事を勉強しながら、助手をやっています。
夏美(高月彩良)は、モデルの会社を作ろうとしているみたいですね。
そして、百合(門脇麦)は、三田村の会社の最終面接に残っていました。
百合は一番最初に三田村が言ったボールペンの話をして、自分に何が出来るのか可能性を試したいと言います。
三田村のことはブラックブラックと言いますが、彼の個性が強烈なだけで言っていることは社会に出たら、当たり前や仕方がないことが多いですね。

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売れ行きは好調なのですが、杏子はすごく機嫌が悪いです。
本当は三田村との共同執筆だったのに、出版社が三田村が書いた方が売れると判断して、彼が書いた本として出版してしまったからでした。
杏子から噛みつかれた三田村ですが、資本主義がどういうものか勉強になったのではないかと言っています。
そんな時、三田村の会社にアメリカの企業との提携話が持ち上がります。
先方の契約の条件は、ニューヨークに新設する合弁会社の社長として三田村がアメリカに5年赴任することでした。
三田村はチャンスだと思い、ものすごく乗り気ですが、専務の明智(永井大)は、この会社が良くも悪くも三田村のカリスマ性で持っているのに、5年もここを離れてしまうと会社が潰れてしまうと自分のクビを賭けて大反対するのでした。
三田村と明智が険悪になり、秘書の真理(国仲涼子)もすごく心配します。
真理から話を聞いた杏子は、三田村を呼び出して説教を始め、「ブラックなのは、あなた自身です!」と糾弾するのでした。
反省するかに見えた三田村ですが、契約交渉の席でアメリカ行きを快諾してしまい・・・
明智も辞表片手に、社長室に乗り込んで来ますが・・・
三田村は自分がいない間、明智を社長代行に据えてやって行こうと思っているようです。
これで、三田村と明智の関係も修復して、三田村はアメリカへ。
1年後、大学のみんなは三田村が送別会で言ってくれたことを胸に各個人頑張っていました。
亮介(永瀬匡)は、焼きそば屋をやろうと思っているようですね。
健太(高田翔)は、監督の仕事を勉強しながら、助手をやっています。
夏美(高月彩良)は、モデルの会社を作ろうとしているみたいですね。
そして、百合(門脇麦)は、三田村の会社の最終面接に残っていました。
百合は一番最初に三田村が言ったボールペンの話をして、自分に何が出来るのか可能性を試したいと言います。
三田村のことはブラックブラックと言いますが、彼の個性が強烈なだけで言っていることは社会に出たら、当たり前や仕方がないことが多いですね。
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